深田恭子が、男をメロメロにできる理由

日刊大衆

深田恭子が、男をメロメロにできる理由

 数々の大物芸能人と浮名を流し続けてきた芸能界一の“肉食女王”。彼女の“狩猟テク”を徹底解剖!

 “深キョン”こと、女優の深田恭子(33)主演のドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)が、ここにきて大ブレイクしている。「1話目は一桁台の視聴率でのスタートでしたが、徐々に上積みして、先々週の第8話では、ついに10%の大台に乗せたんです。連ドラといえばご祝儀相場の初回がよくて、だんだん落ちてくるもの。ところが、これは後半に上昇するという珍しいタイプです」(テレビ誌記者)

 この躍進の理由を芸能評論家の平林雄一氏は、こう分析する。「火曜日の夜10時という難しい時間帯で、10%台の健闘は、深キョン見たさというお父サン族の数字が大きいでしょうね」 確かに、同ドラマの中では、オヤジを釘づけにする“深キョン色香”が滲み出ている。「深キョンが演じるのは、30歳独身で、彼氏ナシ、貯金ナシだが、お肉が大好きな肉食系女子です。昼はOLとして働き、夜はディーン・フジオカ演じる元上司の喫茶店で住み込みで働いている。彼に“つきあってよ~”と猫ナデ声で迫る深キョンに、オヤジ視聴者から歓喜の声が上がってます」(前出のテレビ誌記者)

 オヤジたちを刺激するのは、演技だけではない。「深キョンは、自分の見せ方が分かっている。体のラインが浮き出るピッタリしたニットを着用していることが多く、視聴者を喜ばせています」(前同)

 同ドラマを毎週チェックしているという下関マグロ氏は、こう絶賛する。「あれはドラマというよりも、深キョンのプロモーションビデオですよね。何をやっても深キョン魅力。ブリブリのブリっ子な表情も、笑顔も、ムッとした顔も、すべてがかわいいなあ」 セクシーでかわいくてブリっ子――男たちの鼻の下をビヨ~ンと伸ばさせる深キョンの“仕草”は今なお進化を遂げている。加えて、さらなる“恋”が彼女の色香倍増に、ひと役買っているというのだ。「深キョンは、共演中のディーン・フジオカにメロメロ。マネージャーを通じて、何度もフジオカを食事に誘っているそうですよ」(芸能記者)

 フジオカといえば、日本生まれ、日本育ちだが、海外を拠点に活動してきた本格派俳優。NHKの朝ドラ『あさが来た』で大ブレイクし、一躍脚光を浴びた御仁だ。甘いマスクで世の女性を虜にしているが、インドネシアにはインドネシア人の妻と双子の子どもがいる。「妻子持ちのフジオカは深キョンの食事の誘いを笑いながら断っているそうですが、深キョンは一切お構いなし。フジオカが瞑想するのが趣味だと知ると、“恭子、教えてほしいの”と楽屋に連れ込んで、2人で瞑想にふけっているそうです」(前同)

 世界中の男を骨抜きにするあの甘~い声で、フジオカに急接近しているのだ。「フジオカも距離を保とうとしていますが、深キョンにかかれば、陥落は時間の問題でしょうね」(同)

 事実、深キョンの過去を振り返れば、並みいる男たちを陥落させてきている。「古くは、東山紀之をはじめ、野島伸司、滝沢秀明、玉木宏、YOSHIKIなど数々のビッグネームと浮名を流してきたと思えば、芸人の有田哲平や、若手俳優の五十嵐麻朝、清水良太郎など幅広いジャンルの男も……。正直、深キョンに迫られて断れる男は、この世に存在しないのではと思わせるほどです」(夕刊紙記者)

 最近では、昨年に放送されたドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)で共演した亀梨和也を籠絡。「理想的な体だねと、ベタ褒めしながら急接近し、休憩中から彼の楽屋に入り浸りだったとか」(前同) それが高じて、深夜の六本木の高級すし店で食事を楽しんだ姿が写真誌に撮られている。「その際の深キョンはかなり短いショートパンツ姿で、太ももを限界露出。顔はノーメイクふうの極薄メイクで、サラサラの髪をなびかせて、まるでさっきまでお風呂に入っていたような“風呂上がり感”を漂わせていたといいます。撮影現場でのバッチリメイクとのギャップを見せること、それも彼女一流のオトシテクですね」(スタイリスト)

 うぅ……深キョン!! と思わず男が飛びつきたくなる魅力があふれんばかり。彼女はフジオカに今なお“ぜひ、自宅で(手料理を)ごちそうしたい”と迫っているという。この攻勢に、彼はオチずに耐えきることができるのか――!?

「深田恭子が、男をメロメロにできる理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る