ついに!新国立競技場の下から徳川埋蔵金が発見。 (1/3ページ)
かねてより日本最大の都市伝説としてまことしやかに伝わってきた「徳川埋蔵金伝説」。それがこの度思わぬ形で発見された! 老朽化により解体された国立競技場はこれまで数々のスポーツの聖地としてさまざまなドラマを創り上げてきたが、実はそこには重大な秘密が隠されていたことが明らかになったのだ。
出典: 日本スポーツ振興センター
国立競技場と徳川家には切っても切れない因縁があるというのはご存知だろうか。
新国立競技場がある千駄ケ谷にはその昔、大政奉還で江戸城を出た16代当主・徳川宗家の広大な屋敷があった。
屋敷は現在の東京体育館付近から千駄ヶ谷八幡を通って玉川上水の葵橋付近まで全体で十万坪を超えていたと言われており、その広大な土地の一部を体育館の建設予定地として家達が東京市へ返還し現在に至る。
つまり、新国立競技場のできる場所はもともと徳川家の土地だったというわけだ。