「吹石一恵サゲマン疑惑」まで浮上?福山雅治、月9視聴率1ケタで大ピンチ
福山雅治(47)主演の月9ドラマ『ラブソング』(フジテレビ系)の第2話が、今月18日に放送された。初回視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、福山主演ながら残念なスタートを切った同ドラマであるが、第2話の視聴率も9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、早くも2桁を割る結果となってしまった。
「ネットでは、月9がまたもや打ち切りになるんじゃないかという議論もかわされているようです。昨年の夏クールに放送された『恋仲』(フジテレビ系)も全10回のところが実際は全9回で終了。打ち切り疑惑が出ていたので、今回も視聴率2桁を割り続けるようなら大いにありえます。しかも今回は、期待を背負って抜擢された福山が主演。ヒロインが新人ということもありギャラも弾んでいることが予想されますので、このまま低迷を続けては大赤字となります」(芸能関係者)
吃音症に悩むヒロインを見守る、いわば成長物語のカタチをとった本作。『ラブソング』というタイトルから恋愛モノをイメージするが、月9には珍しいヒューマンドラマとしての要素が強い。だが、ドラマファンにとっては受け付けないテーマだったためか、「いつ恋もドロドロすぎてイヤだったけど、これはこれで違う」「ガリレオの新作とかにしとけばよかったのに」「月曜から重々しくてみるのが面倒」といったマイナスの意見がネットには多く上がっているようだ。また、「これが福山の大爆死の幕開けか、結婚してダメになったな」「あれだよ、もう福山はダメなんでしょ」「吹石がサゲマンなんて絶対認めない」と、主演の福山雅治の魅力について是非を問うなかで、妻・吹石一恵(33)のサゲマン説を唱える声まであがり始めている。
無敵神話を残してきた福山だが、『ラブソング』は予定通りに全10話放送し終えることが出来るのか。福山の結婚後初のドラマがこのまま大爆死で終われば「吹石一恵のサゲマン疑惑」も真実味を増してしまう!?