【5月5日から5月14日】女性の願いを叶えてくれる「カエル神社」に行ってみましょう! (3/4ページ)

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二見興玉神社では4月から8月の時季、ちょうど今、夫婦岩の間から差し昇る美しい朝日を拝むことができます。新鮮な朝日のエネルギーは、人間にとって元気のみなもと。

海に抱かれた開放的な神社で、波音をBGMに願いをかけて。願いが叶ったら、あなたもMyカエルを献納してみませんか?


「カエル」の言葉を味わいましょう
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「雨蛙の家(あまがえるのいえ)」といえば、子どもたちがアマガエルのためにつくった小さな家のこと。では、「蛙女房(かわずにょうぼう」といったら?

なんと、年上の妻のことをさす言葉だそうです。カエルの目が上についていることから、「目(妻・め)が上」にかけて蛙女房。あまりうれしくない表現かもしれませんね(笑)。



ことわざでいえば「井の中の蛙(かわず)大海(たいかい)を知らず」は有名ですね。「井の中の蛙」という言葉は、もともとは中国の思想家・荘子(そうし)の言葉です。

自分のせまい知識や思考にとらわれて、広い世界があることに気がつかず、得意になっている人のことを言いますが、このことわざには続きがあります。

「井の中の蛙(かわず)大海(たいかい)を知らず。されど空の深さを知る」。この後半の言葉は地域によって、「されど、地の広さを知る」「されど、空の青さを知る」とさまざまなようです。

「たとえせまい世界にいたとしても、空が雄大であることは知ることができる」といった意味でしょうか。
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