生理中、彼氏にしてもらいたい4つのこと (2/2ページ)
男性にはわからないツラさをわかってもらえているような気がするから」(33歳/その他/事務系専門職)
生理中は体調が悪くなるだけでなく、精神的にも不安定になりやすい時期。そばにいておなかをさすってもらえたり、ギュッとハグしてもらえたりすると心が落ち着きそうですよね。スキンシップを通して、「生理のツラさ」を共感してもらいたいものです。
■そっとしておいてほしい・「そっとしておいてほしい。体調不良で機嫌も悪くなっているから、それが気遣いであっても絡んで来たら嫌みなことを言ってしまいそう」(32歳/自動車関連/技術職)
・「特に何もしなくていいので、そっとしておいてほしい。気持ちが安定しないので、ひとりでリラックスするのが一番だから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
一方で生理中には「彼氏に何もしてほしくない」という意見もありました。気持ちの不安定さのレベルは女性によってまちまち。気分の振り幅が大きくなりやすい女性は、ちょっとしたことでイライラしやすいため、そっとしておいてもらえるのも、一種のやさしさかもしれません。
<まとめ>彼氏には「生理になったこと」そのものが言いにくいため、「生理中にどうしてほしいか」なんてさらに言いにくいもの。こういう女性の気持ち、なんとなく察してもらえるととても助かりますよね。女性たちの複雑なこの気持ちが、なんとか男性たちに伝わる日は来るのでしょうか!?
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ。 調査日時:2016年4月13日〜2016年4月22日 調査人数:155人(22〜34歳の女性)