文明の十字路、世界遺産の古都マラッカをおさんぽ (3/4ページ)

GOTRIP!

そんなチャイナタウンはマレーと中国の文化が混ざり合ってできた華麗なるババ・ニョニャ(プラナカン)文化が色濃く残るエリア。

ババ・ニョニャの邸宅を利用したレストランでその世界観に浸ってみるのも楽しいかもしれません。

チャイナタウンで最も目を引くのがマレーシア最古の中国寺院、チャン・フン・テン寺院。


こちらの寺院は1646年にはるばる中国から運んできた資材で建てられました。

そんな素晴らしいチャン・フン・テン寺院の細部まで精巧に施された色鮮やかな装飾には目を見張ります。

さらに、カラフルなアートの数々で彩られたマラッカ川沿いを散歩するのもマラッカでの楽しみの一つ。


さまざまな建築物を目にすることができるここもまた、マラッカの多様性を実感できるスポットです。

「文明の十字路、世界遺産の古都マラッカをおさんぽ」のページです。デイリーニュースオンラインは、マラッカ街歩きマレーシア世界遺産カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る