2分でできる!その日1日「気持ちよく働く」ための5つの良習慣 (2/3ページ)
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習慣
■3:いいこと・楽しいことを頭に浮かべるべし!
建設的なことや、うれしいこと、楽しい経験について考えることが、人にとってよい効果をもたらすことが研究によって証明されています。
幸福についての研究家であるショーン・エイカー氏によると、人間の脳はいいことを視覚で認識することと、実際に経験することを区別しないからなのだそうです。
そのため、1日にたった2分でも、楽しかったことや幸せだったことを思い出してみることで、仕事へのモチベーションが上がったり、ポジティブな気分になれたりするのです。
■4:少しだけ自分を優先すべし!
自分以外の人に対し、従業員として、同僚として、友人として、親として、いつも他人を優先していませんか?
自分のことを後回しにし、周りの人を気遣うことはとても素晴らしいこと。当然、上司はあなたが締め切りをきちんと守る人かどうかを見ているでしょうし、上司の命令は絶対です。
そんなときでも、2分間だけ自分を優先してみましょう。優先すべきだと思える他のことに取りかかる前に、好きな音楽を聞いてみる、うれしいと思えることを3つ書いてみる、軽いストレッチで気分を変えるのもいいでしょう。
温かい飲み物を飲んでリラックスするだけでもいいのです。
たった2分、自分のことを優先することで、ストレスを感じにくくなります。2分であれば、他のことにも影響しないことが多いですよね。
■5:優先すべきことを5つに絞るべし!
「忙しすぎていっぱいいっぱい!」そんな風に感じるときは、多くの物事を受け入れすぎているのかもしれません。
それらには、正しく優先順位をつけられているでしょうか? いっぱいいっぱいになってしまっているときには、状況をよくするようなアイディアを考える余裕もなくなっています。これでは悪循環。