では、どのような相談内容だと「どうでもいい」と感じるのでしょうか？

■どのような相談内容だとそう思うのですか？

●恋人との喧嘩の話

・喧嘩の内容（女性／20歳／大学3年生）
・喧嘩したときの対処法（男性／20歳／短大・専門生）
・喧嘩の話はわざわざ聞きたくない（女性／19歳／大学2年生）
・どう答えればよいかわからないから喧嘩の相談はイヤ（女性／19歳／大学2年生）

●別れ話の相談

・別れる気もないと感じられる別れ相談（男性／23歳／大学院生）
・すぐに戻ると思われる別れ話（女性／19歳／大学2年生）
・うじうじ別れる別れないという内容の話（女性／21歳／大学4年生）
・別れとやり直しを繰り返している相手からの、別れ話の相談（女性／23歳／大学4年生）

●ノロケ話

・相談のようなノロケ話（女性／22歳／大学3年生）
・結局最後はノロケで終わるとき（女性／21歳／大学4年生）
・最終的にノロケのオチだと、今までなんだったんだと思う（女性／22歳／大学3年生）
・ノロケ話は聞いていてうんざり（男性／19歳／短大・専門生）

●告白すべきかどうか

・告白すべきかどうかなんていう優柔不断なもの（男性／22歳／大学4年生）
・告白するかどうか迷いに迷っている人の話（男性／20歳／大学3年生）
・片思いの相手が自分のことを好きかどうかを確認されても……（男性／20歳／大学3年生）
・告白したほうがいいかという相談（男性／20歳／大学3年生）

●その他

・彼氏の自慢（女性／21歳／大学4年生）
・「彼氏と帰りにバイバイするときに泣いちゃう」という話（女性／20歳／大学2年生）
・昨日キスしたとかいう話（男性／18歳／大学1年生）
・内容に関わらず、全般的にすべてそう思う（男性／24歳／大学4年生）

いろいろあります「どうでもいい」話。特に最終的には「ノロケ」になる話は、どうでもいいやと思われやすいようですね。

いかがでしたか？ 語っている本人にとっては真剣な悩みかもしれませんが、聞かされる相手にとっては「結局なに？」というものもあるようです。友だちに恋愛相談をするときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

文●ロックスター

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年5月　
調査人数：大学生男女402人（男性200人、女性202人）