舛添要一都知事 公金流用よりひどい「下半身公私混同」を調査!(1)女性秘書へのある言動が… (2/2ページ)

アサ芸プラス

舛添氏が秘書を伴って会いに来ることがたびたびあったからである。先の金融業者関係者が明かす。

「あれは05年前後のことだったか‥‥舛添さんが自民党参院議員時代のことです。仕事で都内のホテルの部屋にいたところ、舛添さんの秘書が突然、駆け込んできたんです。そして部屋に入るなり、『私、もう秘書を辞めたいと思うんです』と言う。いったいどうしたのかと聞くと、彼女は自分の身に起きたことを告白し始めました」

 この関係者によれば、舛添氏と同世代の彼女の嘆きは次のようなものだった。

「舛添はとにかくセックスが大好きで、口グセが『1回ヤラせろ!』なんです。私の顔を見るたびに『ヤラせろ、ヤラせろ』と言う。あんまりしつこいから1回ヤラせれば気が済むだろうと思って、1回だけ応じたんです。そしたらSMセックスを強要されて‥‥。いきなり体を縄で縛られたので、驚きました。もうアザだらけになって、なかなか痕が取れません。だいたい、そういう趣味があるなんて知らなかったですから。それで舛添とトラブルになったんです」

 みずからを支える秘書を欲望のはけ口として利用するという、まさしく公私混同。しかもこの時、舛添氏は3度目の結婚をしていた。不倫SMセックスのボスに嫌気が差していたこの女性秘書は、程なくして退職したという。

「舛添要一都知事 公金流用よりひどい「下半身公私混同」を調査!(1)女性秘書へのある言動が…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 6/16号舛添要一都知事片山さつき社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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