AKB48渡辺麻友が明かした総選挙へのリアルな思いに感動するファン続出 「青春時代をすべて捧げてきた」
6月13日深夜に放送された『第8回AKB48総選挙直前SP~渡辺麻友 22歳 今、思うこと~』(フジテレビ)において、AKB48・渡辺麻友が見せた王座奪還への熱意がファンの間で話題となっている。
総勢272名のメンバーが参加する総選挙があと5日に迫ったこの日、同番組では、先日発表された速報で暫定1位であることが判明した渡辺を直撃。今年5月にも、Twitter上で「今年こそ、1位奪還!返り咲き!油断せずに、最後まで駆け抜けて行きましょう。頑張るぞー!!」と意気込みを語っていた彼女だが、まずこれまで約10年に渡って続けてきたAKBとしての活動を振り返り、「今、22歳でもう10年目になったんですけど、その...青春時代をすべて捧げて。普通の同年代の女の子が人生を過ごしていて経験するようなことは、ほとんどできなかったかもしれないけど、でも私はそういうものも犠牲にして、ここでやってきたので」と、心血を注ぎ続けて活動してきたことを改めて強調。さらに、二連覇を目指した昨年の総選挙で惜しくも3位になったことについて「去年は残念ながら2連覇ってできなかったんですけど、やっぱりそこで悔しい思いをしたし、あの2年前に見た景色がまたもう一度見たいなって」と意気込みを語った。
そのため、こうした渡辺の語るアツい想いを聴いた、ネット上のアイドルファンからは「感動した!」「すべてを捧げたっていう言葉は重いな」「まゆゆにとっては青春のすべてやったんやろな...」「やっぱまゆゆやな!」「まゆゆらしいコメントでうれしかったわ」「まゆゆしか!」といった声が相次ぐこととなった。
最終発表に向け、「今年は絶対に1位とりたいなって...とります!」と王座奪還に向けて改めて決意を口にした渡辺。2007年の4thシングル「BINGO!」で選抜入りして以来、2009年から2015年までの間に4位 5位 5位 2位 3位 1位 3位と、絶えず上位で激しい火花を散らしている人気メンバーである渡辺だが、「いつかは、その...卒業っていう日が私にもる来かもしれないけどけど、やっぱり最後のその日まで、AKB48のメンバーの1人として後悔のないように...」と、語る彼女が、果たして今年、悲願の王座奪還を実現できるのか、その健闘に期待したいところだ。
おはよーございます!遅くなりましたが、昨日は握手会ありがとうございました✨最後に皆さんの近くに行って今年の選抜総選挙への意気込みをお話しました。今年こそ、1位奪還!返り咲き!油断せずに、最後まで駆け抜けて行きましょう。頑張るぞー!! pic.twitter.com/kS9JMI4rBA
- 渡辺麻友 (@karaage_mayu) 2016年5月6日
総選挙、速報発表!!
- 渡辺麻友 (@karaage_mayu) 2016年6月1日
第1位!!!!
めちゃくちゃ嬉しいです!!
みなさん、
本当にありがとうございます?
感謝の気持ちしかないです!
油断せず、最後のその日まで
気合い入れていきましょー!
めざせ!返り咲き?
絶対1位とるぞー!! pic.twitter.com/JiqSd4NJff
https://youtu.be/0G-g87Kw8Sk
■参照リンク
「AKB48第8回選抜総選挙」公式サイト(フジテレビ)
www.fujitv.co.jp/akbsousenkyo/
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