■2位 「カナダ」

・公用語が英語とフランス語があるから（男性／25歳／その他）
・カナダの文化に興味があったから（女性／18歳／その他）
・自然豊かな感じでのびのびしてそうだったから（女性／21歳／大学4年生）

アメリカに次いでカナダも人気があるようです。同じ北アメリカですが、若干のんびりしたイメージを持たれていることも多いようです。また、公用語に英語だけでなくフランス語もあるというのも、留学先としてポイントとなっているようですね。

■同率3位 「イギリス」

・自分の町の交換留学プログラムがあったことと、大英博物館に行きたかったから（女性／20歳／大学2年生）
・ヨーロッパに行きたかったのと、イギリス英語や文化に興味があったから（女性／21歳／大学3年生）
・フレンドリーな人が多いと聞いていたから（男性／23歳／大学4年生）

英語というとやはり、本国であるイギリスということになるのでしょうか。また、ヨーロッパであるということも人気のようですね。同じ島国という点では、日本に近い感覚があるのかもしれません。

■同率3位 「オーストラリア」

・学校にあったコースがオーストラリアだったから（女性／19歳／大学2年生）
・治安がよく、住みやすいと聞いていた（男性／24歳／大学院生）
・昔から行ってみたかった国の一つ（女性／19歳／大学2年生）

オーストラリアも公用語は英語なので、人気の留学先ですよね。また本土も広く、地域によっては日本と似たような気候のところもあるので、生活しやすいかもしれません。ただし、北半球と南半球の違いで、四季は日本と逆になっています。

留学先としては、やはり英語圏が人気という結果になりました。アメリカを筆頭にカナダやイギリスといった海外旅行でも訪れたい国が並びましたね。あなたは留学をするならどこの国に行きたいと思いますか？

文・ファナティック

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年6月2日～2016年6月4日
調査人数：大学生男女401人（男性196人、女性205人）