習慣つけるとパフォーマンスが向上!45分睡眠「7つのルール」 (3/3ページ)

Suzie(スージー)

■習慣7:本書を1日1回は広げて、短時間睡眠の知識を上書きする

世の中には「長時間睡眠こそ正義」という理論が氾濫していて、意識しなくても勝手に情報が入ってくると著者はいいます。そして、だからこそ本書を何度も読むことが大切だとも。

長時間睡眠に関する情報を遮断することも悪くはないものの、「短眠で生活することは間違っていない」と自分に刷り込むことが非常に大切だということ。

これ以外にも短眠を実現するための方法が細かく解説されており、その他、睡眠の常識を覆す新事実なども。

当然のことながら、すべての人に適しているとは断言できないでしょうが、その一方にはこのメソッドを有効活用できる人もいるはず。

短眠が自分に向いていると自負できる人にとっては、活用度の高い一冊になるかもしれません。

(文/作家、書評家・印南敦史)

【参考】

※堀大輔(2016)『できる人は超短眠!』フォレスト出版

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