【必見】海外旅行時にテロに遭う確率が高い国 / 外務省発表の2016年「テロの脅威」マップ公開 (3/4ページ)
・テロの脅威: かなり高
イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、ベルギー、ロシア、ミャンマー、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、バングラデシュ、インド、パキスタン、アフガニスタン、エジプト、リビア、チュニジア、モロッコ、トルコ、シリア、オーストラリア、コロンビア、イラク、イエメン、ソマリランド、ソマリア、イスラエルほか
・テロの脅威: 高い
中国、アメリカ、カナダ、イラン、スーダン、セネガル、ウガンダ、ネパール、イタリア、オーストリア、ボスニアヘルツェゴビナ、ウクライナ、スウェーデン、オランダ、デンマーク、ギリシャ、パラグアイ、ペルー、プエルトリコ、カザフスタンほか
・テロの脅威: 注意
フィンランド、ノルウェー、ベラルーシ、ルーマニア、スロバキア、ブルガリア、ポルトガル、ブルキナファソ、ベナン、トーゴ、ガーナ、タンザニア、スリランカ、ウズベキスタン、キルギスタン、モナコほか
・テロの脅威: 低い
日本、台湾、韓国、北朝鮮、モンゴル、ベトナム、ラオス、ブータン、トルクメニスタン、アルメニア、ハンガリー、ニュージーランド、モルドヴァ、メキシコ、ボリビア、エクアドル、スロベニア、スイス、ポーランド、ラトビア、エストニア、リトアニアほか
・気にしてたら旅行なんてできない?
日本人に人気の観光国も多数「テロの脅威: かなり高」のリストに入っているのがわかる。「危険だから平和な国に行き先を変更しよう」という旅行者もいると思うが、「いちいち気にしてたら旅行なんてできない!」という旅行者もいるはず。
・これから海外旅行をする人
どちらにせよ、海外旅行をする際は気を抜かず、適切な行動をするよう心がけよう。