７月１１日、東京都町田市小野路球場で、第９８回高校野球西東京大会、和光学園高校ｖｓ狛江高校の試合が行われた。

和光学園高校には、なんと歌手の松崎しげるさん（６６）の長男、松崎優輝外野手（３年）もメンバー入りしていることから注目を浴びた１戦となった。

試合は３－１０で、和光学園高校の８回コールド負け。

惜しくも敗退してしまった学園高校だったが、ここで松崎選手以外に注目を浴びた選手がもう１人いた。

なんでも、“秘打”の使い手だというのだが？

これが今話題の

和光高校の室橋くんの『逆一本足打法』か

前ふざけてバッセンでしたことあるけど凄い打つの難しいんだよな…笑#和光#室橋達人#逆一本足打法 pic.twitter.com/mSPKfPWMkS

— ♦京都のKAZU♦ (@dreamkazutan) 2016年7月11日

逆一本足打法の上に長髪やでwwwww人の言うこと絶対聞きたくないマンやなwwww好きやで、こんな子。 pic.twitter.com/Pzg3UgQc9V

— どら (@dora0329) 2016年7月11日

「逆一歩足打法」だと！？

王貞治選手の打ち方、俗に言う「一本足打法」は、左打ちの場合は右足を上げるのだが、室橋達人保捕手（２年）の場合は上げる足が逆。

これには会場がどよめいたという。

バッティングの際の重心の移動が目的で、この日は３塁打を放ったというから「逆一歩足打法」、侮ることはできない。

画像出典：Amazon／the 50th 王貞治 栄光の軌跡

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参照：スポーツ報知／【西東京】和光・室橋、“逆一本足打法”王さんもビックリ！！三塁打放つ
参照：日刊スポーツ／和光初戦敗退、松崎しげるの長男優輝は号泣／西東京
画像出典：Amazon／the 50th 王貞治 栄光の軌跡
（本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています）