失恋確定?! LINEで告白する際にNGなメッセージ3選 (2/2ページ)

学生の窓口

もしも相手から告白される場合に短文メッセージにスタンプが付いてきたらどんな印象を持つでしょうか。

おそらく「この人は真剣に私のことを好きなわけじゃなく、ただ手っ取り早く相手が欲しいだけ」というような印象を持つ人が多いはずです。「なんだか照れくさい」という感覚もわかりますが、やはり相手に真剣な気持ちを伝えるときくらいは、なるべくスタンプなどに頼らないほうが失恋してしまう可能性は減るかもしれません。

そもそも女性の中には「LINEでの告白そのものに否定派」の方もいるということを忘れてはいけません。本来は会って自分の言葉で直接伝えるのがベストなわけですから、せめてLINEで告白する際には最低限の配慮はしておきましょう。

■絵文字多用、だらだら長すぎる告白

短文もNGですが、それとは逆に「絵文字を多用」「長すぎるメッセージ」というのも印象はよくありません。絵文字が多すぎると真剣さが伝わりにくいですし、相手の女性によっては「男なのに気持ち悪い!」と感じてしまう場合もあります。

長すぎるメッセージについても「何を言いたいのかがよくわからない」「読む気をなくしてしまう」「重い」などと、ネガティブイメージを与えてしまう可能性がありますので注意しておきたいところです。やはり何事もバランスが肝心であり「短すぎず長すぎず素直な気持ちをストレートに伝える」というのが、結果的にもっとも女性の心に響くスタイルなのです。

それまではずっとLINE上でよい関係を保っていたにも関わらず、最後の告白メッセージに問題があったばかりに失恋してしまうという方も見受けられます。LINEでの告白を考えたとき注意するべきポイントは、難しいテクニックではなく、冷静になって考えてみれば誰でも納得し実践できることばかりです。基本のポイントをしっかりふまえて、告白の成功率UPを狙ってみてください。

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