3つだけ!プロのクローゼットから学ぶ超シンプルな収納の法則 (3/4ページ)

ANGIE



それぞれ違うカゴに入れてから、衣装ケースに入れると迷わなくなります。


スポーツウエアや水着など、使用頻度の低いものは、衣装ケースにマスキングテープをつけて名称を記しておきましょう。探し物の時間が大幅に短縮されるのはもちろんですが、”元の位置に戻す”という癖をつけることができます。

また、しまうものが決まっていると、”一つのスペースに様々なものをしまう”という散らかりの原因を防止できて◎。


法則3 シワをつくらない収納を心がける
この時期に買い足すことも多いTシャツ。きれいにたたんでも広げたらシワクチャの状態になってしまい、アイロンがけをする羽目に……。

きれいに収納するのも大事ですが、結果として家事の時間が増えるような方法はNG。シワを少なく、パパッとたたむ方法を身につけましょう。


Tシャツを立てて収納する際、襟と裾を底にするとクシャッとなってしまい、シワができてしまいます。この部分を守るようにたたむのがポイントです。

1.Tシャツを裏返し、袖を真ん中まで折ります。このとき、手でシワを伸ばすとGood。

2.1と同じく反対側の袖も折ります。

3.襟と裾をつまみ、両方が重ならないよう中央に向かって折ります。

4.全体を半分に折ったらフィニッシュ。

襟が見えるようになるため、UネックやVネックなどの判別ができて、探し物タイムも短縮できますよ。
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