男子はドン引き!? 30代女子のボディタッチはどこまで許される? (4/4ページ)
アラサー女子なら、あえて触れずに勝負!もアリ
30代女子のボディタッチでも、「触られれば嬉しい男性のほうが多いはず!」(Wさん、33歳・営業)という言葉に胸をなでおろした直後、ある男性の意見にハッとしました。「30代ならボディタッチではなく、言葉や目線など、もう少し知的なアプローチで勝負すべきじゃない? 20代と同じ土俵に降りるのはオススメしない」(Mさん、38歳・経営)。
確かに......アラサー女子には、アラサーなりの武器があります。まずはなにより、年と経験を重ねる間に引き出しが増えているから、会話で相手を楽しませられる。そして、内面から女性らしさや色気がにじみ出てくる。「以前、年上の女性と2人で飲んでいたら、ふと沈黙の時間が。そしたら彼女、無言で僕をじっと見つめてきて……。ものすごくセクシーに見えました」(Eさん、30歳・会社員)「騒がしい飲み会で隣に座った子が耳打ちしてきたけど、絶対に唇が耳に触れなくて。あれはドキドキした(笑)」(Wさん、33歳・営業)なんて声もありましたよ。
いかがでしたか? 20代の頃は、“若さゆえの純粋さ&かわいらしさ”が最強の武器。冒頭の男友だちの言葉ではありませんが、それを象徴する行為が“ボディタッチ”なのかもしれません。
もちろんアラサー女子のボディタッチだって恋愛シーンでは有効ですが、それを最強武器に設定するのはもったいない! 年を重ね、大人の女性になった自分の武器にもっと自信を持って大丈夫。胸を張って、恋愛シーンを戦っていきましょう。