恋愛で異性が嘘をつく10のシチュエーション (2/2ページ)

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その自己承認欲求が何に由来するのか、嘘をつかずにどう行動すれば、自己承認欲が満たされるのか、相手の本質を見極めることが大切になります。

6、現実逃避をしたいと思っている

相手との関係から手っ取り早く逃れたいなどといった場合です。嘘をつくことで相手を遠ざけて距離を置こうとしているのです。お互いが冷静になって改めて考え直せるなら、一定の時間を置くことは悪いことではありません。

7、相手のことを完全になめ切っている

相手の存在が下の存在だと思い過ぎてしまい、相手をあしらうことが楽しくなって嘘をつくような状況です。からかう程度ならいいですが、あまりにも下に見られていると感じるときは問題かもしれませんね。

8、自分に自信がない

自己承認のためにつく嘘と似ていますが、自分に自信が無い状況でつく嘘は、自己承認というよりは、自己解決といった方へ心が向かっています。自分の実力で解決する自信がないから、嘘を使って、解決を図ろうとしているのです。

9、嘘をついた方が上手く事が運ぶ

お互いのための嘘です。嘘をついた方が、自分だけでなく、相手のためにもなるという場合、相手のことをきちんと思っているケースも多くあります。嘘をついてはならないものではなく、うまく使うべきものという価値観を持っている可能性があります。

10、驚きすぎてしまった

不意を突かれたり、驚きすぎてしまったりして、嘘をついてしまうケースがあります。こういった嘘は表情にすぐ出るため、非常に悪いことをしているように感じてしまいがちですが、相手は嘘をつくつもりはなかったはずです。

最後に

以上、恋愛で異性が嘘をつく10のシチュエーションについてお伝えしてきました。相手が嘘をついたという事実にとらわれすぎてはいけません。大事なのは噓をついた背景をきちんと理解し、お互いの関係が向上するために、できることを着実にやっていくという姿勢ですね。

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