9月に発表・発売が予定されている『iPhone7』 つや消しブラックカラーが流出 絶縁帯も消える
9月に発表、発売が予定されているアップルの次期スマートフォン『iPhone 7』。既に数々の噂が飛び交っており、更に薄くするためにイヤホンジャックを取り払ったといわれている。
そんなiPhoneの新カラーであるつや消しブラックカラーが流出した。これは『iPhone 7 Pro』 の画像と思われデュアルレンズが確認出来る。
特徴としては『iPhone 6』のスペースグレーよりも背面部分が更に濃くなっている。また背面に今まであった絶縁帯が消えて見栄えは良くなった。
絶縁帯は『iPhone 6s』まで存在したが『iPhone 7』より電波を通しやすい新物質を採用することにより消すことを実現。既にこの素材の特許も取得している。
また肝心のイヤホンジャックは無くなっており、イヤホンはLightning、もしくはBluetoothで接続することになるだろう。
ホームボタンが液晶の中に埋め込まれ、物理ボタンで無くなるという噂もあったが、画像を見る限りまだ物理ボタンは残っているようだ。
関連:iPhone6に見栄えが悪い絶縁テープがある理由とは?
#iPhone7 Pro damn sexy in dark flavour.
Thanks for direct sharing KK Low Profile pic.twitter.com/YaNFh6Kd9U— The Malignant (@the_malignant) 2016年8月12日