印象を落とさず自己防衛せよ!行きたくないデートのナイスな断り方7選 (2/2ページ)

オモタノ

気分がノらないことを別の理由にして伝える「親友と大喧嘩しちゃって…」

あなたとはデートしたい気分じゃないの!とストレートに伝えてしまうと角が立ちます。しかし、別の理由で「気分がノらない」ことにすればOK。元気になったらこっちから声をかけるね、と伝えましょう。あまりにもヘビーな理由は、逆に先々まで心配されてしまう恐れありです。

うっかりミス大作戦「前から約束があったの忘れてた!」

こちらも、直前に使える断り文句です。彼の前で手帳を開いて「あー!忘れてた!」とやや大げさに驚きましょう。架空の約束は、病院の予約や友達との約束など、当り障りないものであるほど良いでしょう。

約束を断れない。でも、時間短縮なら……「用事ができちゃって、夕方には帰らなきゃ」

ついついデートの誘いを断れないまま当日を迎えてしまったあなた。しかし、諦めて嫌なデートに1日を使う必要はありません。彼と合流した時点で「ごめんね、夜に急用が入っちゃって」と切り出し、デート時間を短縮しましょう。完全に断ると「次の約束」をしなくてはいけない可能性が高まりますが、これならデート「済」になるので、彼も一応満足して帰ってくれます。

デートを断るのは自己防衛でもある反面、彼への誠意でもあります。つまらない気持ちのまま、一緒に過ごしていたのでは彼に対しても失礼ですよね。

気持ちが乗らない時は無理をして出かけるのではなく、角が立たない断り方を利用してデートをキャンセルすることも大切かもしれません。

ライター:meg(SHUTTER)

「印象を落とさず自己防衛せよ!行きたくないデートのナイスな断り方7選」のページです。デイリーニュースオンラインは、megデート恋愛女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る