【え、Gacktも!?】絶対にビックリする"元ホスト”という意外な経歴を持つ芸能人たち
華やかな活躍を見せている芸能人ですが、実は売れっ子になる前には人並み以上につらい思いもしてきています。
芸能活動の収入だけではどうにも生活ができない人の中には、バイトなどをしてなんとか生計を立てていた人もいるようです。
そんな方たちの中には、なんと意外にも“ホスト”という経歴を持つ方々も!
No.1の獲得経験まで!?意外すぎる元“ホスト”の有名人とは一体…?
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ヒロシ
2回目のゴリラクリニック。 pic.twitter.com/MyxF90Dx80
— ヒロシ (@hiroshidesu0214) 2016年1月12日
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「ヒロシです」のフレーズと自身の日常や失敗談を題材とする自虐ネタで一世を風靡した芸人・ヒロシさん。
実は彼、ブレイクする前に東京都三鷹市で3年間ホストをしていた経歴を持っています。
ホストをしていたときの源氏名は「冴神 剣(さえがみ けん)」。当時の最高月収は8万円ほどしかもらえず、当時住んでいたアパートの家賃は4万3千円だったそうです。
伊地知(ピスタチオ)
ロッテコアラのマーチのイベントで、イオン札幌元町店にお邪魔しており~ますっと!!
— ピスタチオ伊地知 (@pistachioijichi) 2016年6月4日
3箱目でようやく伊地知コアラおGET~ですっと!!
でも、引いたのは小澤なので、自力で出すまで食べ続け~ますっと!!(*_*) pic.twitter.com/PGpgZxt6X8
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奇妙なイントネーションで喋りつつ、変顔をして白目を剥く独特“白目漫才”が人気となった『ピスタチオ』のボケ担当・伊地知さん。
歌舞伎町のホストクラブにて「春風亭嵐」という源氏名で接客の仕事をしていた時期があります。
24歳と業界の中では遅めのデビューとなりましたが、かなりの人気者でNo.1となった経験もあり、最も稼いでた時期で月収は400万円超と語っています。
現在もホストとして籍は残っているのだそうです。
河本準一(次長課長)
えーこちら準ボーイ。
— 河本準一 (@Junkoumon) 2014年10月5日
愛媛で汽車見た。
知らんがな!どうぞ。 pic.twitter.com/7KmYZ0WkIB
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お笑いコンビ『次長課長』の河本準一さんも元ホストとして有名な芸能人の1人です。
19歳のときに「準(ジュン)」という源氏名でなんと意外にもNo.3のホストとして活躍していたのだとか!(お店に在籍するホストは4人)
テレビやコントで度々見せるタンバリン芸は、ホスト時代に習得したと語っています。
GACKT
ちなみに、これ、今日のボクね・・・。 pic.twitter.com/VhVCvbb3TY
— GACKT (@GACKT) 2015年9月18日
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ビジュアル系バンド『MALICE MIZER』のボーカルを務めていたアーティストのGACKTさん。
彼はデビュー前に滋賀県のカジノでディーラーとして働いたあと、京都のホストクラブで働いていたと言われています。
当時の源氏名は『シュカ』。そのキャッチコピーは“京都の夜を熱くする男”と、かなりの人気ホストとして活躍していたようです。
HIRO(安田大サーカス)
アメブロを更新しました「どきどき♪ドキドキ♪」 https://t.co/7LgqjMQjWx pic.twitter.com/vq8aBTdSKe
— 安田大サーカスHIRO君只今ダイエット中 (@HIRO19770420) 2016年3月28日
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お笑い芸人トリオの安田大サーカスでおデブ担当のHIROさん。太りすぎでも度々話題になる彼もホストであった芸能人の1人なんです。
大相撲の道に進み、残念ながら挫折してしまったというエピソードは聞いたことがある人もいるかもしれませんが、まさかホストをしていたとは…かなりの驚き!
ちなみに当時の源氏名なんですが、精肉店からとった"精屋"だったというからすごいですね(笑)
石井竜也
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『米米クラブ』のでメインボーカルを務めている石井竜也さん。彼もまた、10代後半の頃にホストクラブで働いていた過去を持っている人物の1人です。
しかし、女性を相手にした接客などではなく、友人の代理として出勤し、厨房で皿洗いや客のコートをハンガーに掛けるなどのウエイターのような仕事をしてました。
当時の石井さんは、今のイメージとはかけ離れているほど内気で暗い少年だったようなので、「友人に頼まれて断れなかったのでは?」と言われています。
意外にもホスト業界で活躍していた芸能人の方がこんなにもいたのですね!
当時彼らから接客を受けていたお客様は、知らず知らずのうちにかなり貴重でありがたい体験をしていたようです。