結婚よりも子どもほしい!アラサー女性に発症する【子どもほしい病】ってなに? (2/2ページ)

ANGIE



しかしトリッキーなことに、女性は出産のできる年齢が限られています。おそらく、この子ども欲しい病とは、出産リミットが近づいて、「そろそろ産んでおけー! 間に合わなくなっても知らんぞー!」と母性本能が警鐘を鳴らしている状態なのでしょう。


子ども欲しい病の特効薬はあるのか


ペットを飼う、甥っ子、姪っ子をかわいがるなど、行き場のない母性を癒す方法はあるでしょう。しかし一番の解決法はやっぱり、自分の子どもを産むこと。「子どもが欲しい」という魂の叫びを無視せずに、真剣に向き合いましょう。

子どもを産むことを目標に婚活をしていきましょう。30歳を超えたら、妊活も同時にするのもいいでしょう。なにも「デキ婚を狙え」という意味ではなく、いつ結婚して子作りしてもOKなように、体のメンテナンスをしていくのが大切です。


仕事はいつでもできる、子どもはいつでもできない


そうはいっても、「今仕事が盛り上がってきているので......」と、子どもどころじゃないアラサー女性もいるはず。結婚・出産を取るかキャリアを取るか、女性として非常に難しい選択ですよね。積み上げてきたキャリアをストップさせるのは非常に不安なことです。

しかし、子作りにはリミットがあることを思い出しましょう。個人的には、のちのち後悔するよりも、結婚&子作りを優先すべきだと思っています。私自身もキャリアを積み上げていますが、それを投げうってでも子どもを優先したいです。

なぜなら30歳でキャリアを諦めたとしても、50歳になったらまたやりたい仕事が出てくると信じているから。仕事はいつでもできるけど、子どもは今しかできません。失ったものよりも得たものを数えよう、というのが私の信条です。

と、ここまで偉そうに語ってきましたが、私も独身32歳。未だ父親になってくれそうな相手はいません。婚活頑張ります……。
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