渋滞中もワイワイ盛り上げ!車内の暇つぶしゲーム12選【遊び方の解説付き】

イキなクルマで

渋滞中もワイワイ盛り上げ!車内の暇つぶしゲーム12選【遊び方の解説付き】
渋滞中もワイワイ盛り上げ!車内の暇つぶしゲーム12選【遊び方の解説付き】

これからいよいよ、行楽の秋!同時に必ずついて回るのが車の渋滞ですね。渋滞ともなると退屈でユウウツになってしまいます。しかしせっかく同じ時間を過ごすのなら楽しく過ごしたい!そんなあなたにおススメの、渋滞でも車内でワイワイ楽しく盛り上がる面白ゲームを遊び方の解説とともにご紹介します。

■イントロゲーム

ドライブに欠かせない音楽。iPodなどのプレーヤーを持ち歩く人は多いのではないでしょうか?そんなプレーヤーを活用したゲームです。

場面長距離ドライブ向き(年代の近しい友達同士がベスト)人数3人~8人準備iPodなどのデジタルオーディオプレーヤーまたはスマホ役割リーダー1人(助手席で操作役)、他全員は解答者遊び方①助手席の人がリーダーになる。          ↓ ②リーダーはプレーヤーで音楽を選曲し、「さぁ何の曲でしょうか!」と掛け声をかけてイントロを2秒間ほど流してすぐに一時停止する。          ↓ ③わかった人は「はい!」と手をあげる。          ↓ ④リーダーは一番早く挙手した人を指名、答えを促す           *運転手は手を上げると危険なので「はい!」のかけ声でOK。■あいうえお作文ゲーム(ナンバープレートひらがな版)

車のナンバープレートに表示されているひらがなを使って作文を作ります。みんなのセンスで美しい文や面白い文ができるかもしれません!

場面家族・友達と一般道長距離ドライブ向き人数5人程度がベスト準備ペンもしくはスマホのメモ機能役割ナンバープレートの頭文字をメモする役割を1人遊び方①答える順番を決める。          ↓ ②対向車5台分のナンバープレートの「ひらがな」を確認、通り過ぎた順でメモ。          ↓ ③メモしたひらがなを頭文字として、一人ずつ1フレーズ答え、5人目で文章を完成させる。           ※ナンバープレートの頭文字は、同じひらがなが続いてもOK!           (作り方の例) 1人目 「み」→みーちゃんが 2人目 「あ」→あわてて 3人目 「す」→好きな人に 4人目 「は」→話しかけて 5人目 「る」→ルンルンしていた

どんな文になるかはやってみてのお楽しみ!

■ナンバープレートから都道府県当てゲーム

ナンバープレートの地名から都道府県名を当てるゲームです。子どもたちの勉強にもおススメ。

場面多種の車が通る高速道路が最適人数2人~5人(同じタイミングで対向車を把握できる前後2列の車がベスト)準備なし役割なし遊び方①みんなで対向車のナンバープレートの「地名」を見る。何台分まで見るか決める。          ↓ ②ナンバープレートを把握し、書かれている地名のある都道府県がわかったら答えを大きな声で言う。          ↓ ③いち早く正解を答えられた人に1点。合計得点が多い人が勝ち。           *誰が早かったかは、みんなで協議する。■車のナンバービンゴゲーム

車のナンバーを利用したビンゴゲームです。景品として何かおいしい食べ物などをゲットしておくといいですね。

場面家族・友達と長距離ドライブ向き(一般道・高速道どちらもOK)人数4人~8人(大人数の方がより盛り上がります)準備ビンゴカード、メモとペン役割リーダー1人(ナンバーを読み上げる役)遊び方①リーダーを一人決めてビンゴカードを全員に配る。          ↓ ②リーダーは、対向車のナンバーを確認し読み上げる。 *ナンバーの見方 「12-34」ならば、「12」と「34」とみる。3桁の「・123」ならば「1」と「23」とする。(余裕があれば、ナンバーをメモしておく)          ↓ ③メンバーは読み上げられた数字がビンゴカードにあったら穴をあける。           *たて・よこ・ななめのいずれかが早く揃った順に順位をつける。■脳トレ引き算ゲーム

集中力を養い眠気を吹き飛ばす簡単なゲームです。こちらも車のナンバーが活躍します。

場面一般道で長距離ドライブ向き人数3人~5人準備電卓もしくはスマホの電卓機能役割リーダー1人(車のナンバーを確認し、電卓で計算する役)遊び方①リーダーを決める。リーダーは電卓をスタンバイ。メンバーは答える人の順番を決める。          ↓ ②100から「対向車のナンバーの下一桁」の数を引いていき、0になったら終了というルール。          ↓ ③リーダーは「対向車のナンバー下一桁」を読み上げる。同時に、電卓で100から読み上げた数字を引き、正解を把握しておく。          ↓ ④メンバーは制限時間5秒以内に応えられなかったり間違えたりしたら、次の人に解答権が渡る。

対向車のナンバーを利用するので、引いていく数はランダムとなります。慣れたら、引く数をナンバー下二桁にするなど難易度をあげて挑戦してみてくださいね!

■車の特徴、数当てゲーム

簡単なルールなので、車に興味を持つお子さんも楽しめるゲームです。

場面車通りの多い高速道路など長距離ドライブ向き人数2人~8人準備なし役割なし遊び方①数える車の特徴や種類をみんなで決める。          ↓ ②次に、決めた特徴の車が何台通るか、メンバーそれぞれ予測台数を宣言する。          ↓ ③制限時間3分以内に、決めた車が何台通るか、みんなで声をそろえて数える。          ↓ ④決めた条件に該当する車の数を当てた人が勝ち。■カタカナ語(英語・和製英語・外来語)禁止ゲーム

世の中は多くのカタカナ語であふれています。普段なにげなく使っているアノ言葉も日本語かとおもいきや実は英語だったり…。

場面長距離ドライブ向き人数2人~8人準備なし(メモ用に紙とペンがあると便利です)役割審判役(カタカナ語を発した回数をカウントする役)遊び方①あらかじめに「はじまり」と「終わり」のルールを決めます(制限時間や距離、もしくは目的地に駐車するまで等)          ↓ ②「スタート」の掛け声とともにカタカナ禁止ルールを適用。          ↓ ③参加者が発した言葉にカタカナが含まれていた回数を審判役がカウントしておきます。          ↓ ④終了と共にカウント回数が多い人の負け。罰ゲームを用意しておくと盛り上がります。           *「ドライブ」「サービスエリア」「パーキング」など危険語がいっぱいです。■車の色当てゲーム

隣に並ぶ車の色を予測して当てるシンプルなゲームです。簡単なので、小さなお子さんもチャレンジできるゲームです。

場面一般道路・高速道路、距離を問わず可人数3人~5人準備なし役割リーダー1人(トータルで誰が何台当てたかを集計する役)遊び方①始めに、予測する車の台数を「○台まで」と決める。          ↓ ②みんなで予測した色を「私、○色~!」とそれぞれが宣言する。          ↓ ③「せーの!」とみんなで掛け声をかけて隣を見る。(運転手は運転に集中しましょう)          ↓ ④トータルで誰が何台当てたかを競う。多い人が勝ち。■歌詞から曲名当てゲーム

歌詞の内容だけで曲名とアーティスト名を当てるゲームです。いつも聞きなれた曲でも音なし・テンポなしだと案外わからないものです。

場面長距離ドライブ向き(年代の近しい友達同士がベスト)人数3人~8人準備スマホ役割リーダー1人(歌詞を読む人)、他全員は解答者遊び方①リーダー1人がスマホから曲の選定を行う(参加者の分かるメジャーな曲を選定してあげましょう)          ↓ ②対象の曲の歌詞を読みあげる(ついついテンポをつけてしまわないように注意!)          ↓ ③わかった人は「はい!」と手をあげる。          ↓ ④リーダーは一番早く挙手した人を指名、答えを促す           *運転手は手を上げると危険なので「はい!」のかけ声でOK。■すれ違った車の台数を当てる運試しゲーム

運とタイミングがすべての、まさに運試しのゲームです。

場面長距離ドライブ向き(一般道・高速道どちらでも可)人数2人~5人準備なし役割なし遊び方①メンバーの順番を決める。          ↓ ②制限時間3分間で、すれ違った車(もしくは追い抜いていった車)の台数を一人ずつ数えていく。          ↓ ③車の数を競い、一番多い人が勝ち。■10台目の車の特徴当てゲーム

わかりやすく簡単なゲームなので、子どもから大人まで楽しめます。

場面一般道の長距離ドライブ向き人数2人~5人準備なし役割なし遊び方①車の色、車種(軽、普通車、トラック、バス等)、乗っている人が男性か女性か等を予想し宣言する。          ↓ ②対向車の数を10台までメンバーと一緒に数える。          ↓ ③10台目の車が予想と合っていたら人の勝ち。

最初は、予想するカテゴリーを一つ(車の色だけ等)で試してみる等、徐々にカテゴリーを増やし難易度をあげていくことが楽しむポイントです。

■イラストしりとりゲーム

車の揺れによって、絵心のある人でもおかしな絵を描いてしまうはず。それがねらいの「絵しりとり」ゲームです!車酔いする人は、無理せず描いた人の絵を見せてもらいながら楽しみましょう。

場面長距離ドライブ向き(一般道・高速道どちらでも可)人数3人~8人(運転手は除く)準備紙とペン役割なし遊び方①メンバーの順番を決める。          ↓ ②最初の人は、思い描いたお題を自由に描く。          ↓ ③次の人が前の人の絵を見て、お題のフレーズを想像し、しりとりを続け絵で描く。 (例) 例えば「ねこ」に見えたならば、「こ」から始まるものを描く。          ↓ ④同じ流れで次の人へ。絵が理解できず答えが出なくなったところで終了。          ↓ ⑤終了したら、みんなで答え合わせ。

描かれたものと、捉えたものが一致していなかった場合に「これは違うでしょー?!」なんて笑いが起こることでしょう。

みんなが持っているものや、車窓から見えるもの等を中心に渋滞の暇つぶしに盛り上がる車中ゲームをご紹介しました。運転手さんは、けしてゲームに気を取られ過ぎないようにご注意を!周りの皆さんも運転手さんをねぎらいながら、渋滞でも退屈しないゲームで、ドライブ中も思い出に残る楽しい時間をお過ごしください。

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