人気化粧品ブランドひしめく「ハースト ビューティ フェスティバル」に、話題の新潮流サイエンスコスメ『I’LG-b（イルジィ・ビー）』が出展！ (3/3ページ)
そこで語られたのは、天才肌の国際的科学者・香川大学工学部の掛川寿夫教授が開発に成功したのが、国内では約30年ぶりの新規美容成分のILGであり、その革新性で文科省所轄の科学技術振興機構（JST）から2年連続研究費助成を受けたこと。そして何より、国立大学での研究ゆえに研究費を負担しなくて良く、助成金も出たことから高価な美容成分を手の届く価格内まで下げることができたという『I’LG-b』の誕生の経緯がわかりやすく解説された。
また肌を約7,000回摩擦するとシワが一本できるので、メイクを落とすためにこすってはいけないと語り、こすらず落とすメイク落としの重要性を強調。アトピーやしみ・シワに絶大な威力を発揮するILG成分とともに摩擦のないクレンジングが可能な「クレンジングI’LG-bコンセントレートフォーエイジングケアⅠ＆II」（セット価格 税込10,800円）の使用による劇的な美肌化を示唆した。
考えてみると確かに、エビデンス有＝科学的に実証されている製品の少ないのがスキンケア製品。そして実際にきっちり証明された有効成分だからこそ公金が投入されているわけで。そうした雰囲気先行やイメージではなく、確実に効果を上げているスキンケアブランドが『I’LG-b』ということがそのステージで観客にも伝わったようだ。
ステージ最後には実際の効果を自分の肌で体験できるようにサンプルを配布、もらった観客の表情は皆、美肌化への希望でひときわ輝いているように見えた──。
