古い下着は運気を逃す!下着の捨て時と捨てる方法って? (2/2ページ)
ブラジャー
□ストラップがやけにずりおちる
□アンダーがずりさがる
□ワイヤーが食い込むようになった
度重なる洗濯でストラップの伸縮性が落ち、ワイヤーやサイドの生地が変形・劣化してバストを保持できていない場合が多くあります。こうなってしまっている下着はいさぎよく買い替えましょう。
ワイヤーの食い込みはワイヤー自体が変形している可能性も。皮膚が黒ずむ原因にもなるので注意しましょう!
ショーツ
□色あせ、糸のほつれがある
□生地が傷み、薄くなった
□ゴムが伸びてきた
ブラジャーに比べ、ショーツは糸のほつれや生地の傷みなど、劣化が見た目で分かりやすいアイテム。穿いた瞬間から「なんかゴムが伸びたな」など、変化を感じやすいかもしれませんね。このような劣化や変化を感じた場合は処分するようにしましょう。
下着の正しい捨て方って?
捨てどきサインの下着が見つかったら早めに処分するようにしましょう。下着を捨てる場合は、普通のゴミよりも少し手をかける必要がありますので、そのやり方について説明します。
1. ハサミで生地を元の形が分からないように切る
2. すべて新聞紙でくるむ
3. ガムテープで新聞紙の口を閉じる
4. 燃えるゴミに出す
下着はとてもデリケートなアイテム。そのため、袋から透けて見えることのないよう、配慮する必要があります。必要であれば、さらにビニール袋などにくるんでもいいでしょう。
短い間とはいえ肌にふれ、その機能性を発揮してくれた大事な下着たち。お別れするときも「ありがとう!」の気持ちを忘れずに……。
参考:デューブルベ