あとから後悔してしまう休日の過ごし方5選! 大学生に聞いてみた

学生の窓口



今日は珍しく1日中休み! せっかくだから友達や恋人と遊びに行ったり、好きな小説や漫画を読みあさったり、ショッピングへ出掛けたり……思い思いの過ごし方があるかと思います。しかし、グズグズしていたらあっという間に夜を迎え、ガッカリ感と共に寝床についたこともあるでしょう。そこで今回、「ムダにした……とあとから後悔した休日の過ごし方」というテーマで、大学生を対象にアンケートを実施しました!

■「せっかくの休日をムダにした……」と、後から後悔してしまう休日の過ごし方を教えてください。

●昼まで寝る

・午前中が無駄になった(男性/20歳/大学2年生)
・起きた時にもう半日終わっているから(女性/22歳/大学4年生)
・無理してでも早く起きればいろんなことができるのにって後悔するから(男性/20歳/大学2年生)
・半日を無駄にしてしまったと感じたから(女性/19歳/短大・専門学校生)

●もっと……半日以上寝る

・結局何もする気が起きなかったから(女性/19歳/大学2年生)
・起きたら昼過ぎだったから(男性/23歳/その他)
・やることがあったのに睡眠だけで過ごしてしまったと後悔した(女性/20歳/大学2年生)
・半日寝て、特に何かする訳でもなくダラダラした時(女性/23歳/大学4年生)

●ゴロゴロして過ごす

・何も残らない(男性/21歳/大学3年生)
・家でダラダラ過ごしたとき(男性/24歳/大学院生)
・せっかくの休日だから有効活用すれば良かったと感じたから(男性/21歳/短大・専門学校生)
・何もしていないから(女性/22歳/大学院生)


●一日ネットサーフィン


・ネットがなくても昔は楽しめていたのに……(女性/20歳/大学2年生)
・特に生産性がないから(男性/25歳/大学3年生)
・時間は有限なのに、ネットに時間をかけてしまってもったいないと思ったから(女性/20歳/大学3年生)
・ずっとユーチューブで動画を見ていた(男性/19歳/大学1年生)

●一日ゲーム

・そこから何も生まれないから(女性/20歳/大学2年生)
・ほかのことやればよかったと思った(男性/18歳/短大・専門学校生)
・脳が溶けそう(男性/22歳/大学3年生)
・はじめは一時間だけだと思っていたのに、気付けば日が暮れていたときに虚しさを覚えた(女性/21歳/大学3年生)

●その他

・女の長話を聞かされること(男性/18歳/大学1年生)
・「食っちゃ寝、たまにケータイ」のとき(女性/19歳/大学1年生)
・ずっとスマホをいじっているとき。特に生産性がないから(男性/25歳/大学3年生)
・ずっと横になっていた。何かすればよかったといつも後悔するものの、結局そうなってしまう(男性/19歳/大学1年生)

最も多かったのが「1日の大半を寝て過ごした」という意見。睡眠は生きていくうえで欠かせない行為ですが、度が過ぎると虚無感に襲われ、生きている意味がわからなくなるようです。

いかがでしたか? 大学生にとって、自由に使える時間は膨大にあります。しかし、膨大とはいえ4年間というリミットがあるのも事実。自分にとって価値ある4年間にするか、それとも無意味な4年間にするかは、一日一日どのような行動を取るのかにかかっています。社会人になって「あれやっとけばよかった……」と後悔しないように、いろいろなことにチャレンジしたいですよね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年9月 
調査人数:大学生男女402人(男性201人、女性201人)

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