ごはんはナイでしょ! 「シチュー」と一緒に食べるのは? (2/2ページ)
<パン派> ■最後までおいしく食べられる
・「シチューにパンをひたして食べるのがおいしいから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「最後のシチューをパンですくって食べるのがまたおいしいので」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
ごはんと一緒に食べていたら最後にお皿に残ったシチューがもったいない。パンならお皿のシチューに浸しながら食べられるので、どちらも最後までしっかりと味わうことができそうですね。
■色味的にごはんに合わない・「白いものをごはんにかけるのは食欲がなくなるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「パンと食べてもごはんと食べてもおいしいけど、白に白だから、見た目的にはパンのほうがいいと思うから」(27歳/医療・福祉/専門職)
ビーフシチューならごはんもアリかもしれないけれど、クリームシチューの白にごはんの白は食欲をそそらないという女性も。こんがり焼けたパンなら色も香ばしさも食欲を増してくれそうですね。
■洋食にはパン・「なんとなく洋食というイメージがあるのでパンを合わせたい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「牛乳がメインのスープのようなものだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
シチューは洋食だから合わせるのはパンのほうが自然だという女性も。たしかに、洋食といえばパンが添えられるのが普通。ミルクをたっぷり使ったシチューにパンが合わないわけはありませんよね。
<まとめ>シチューの食べ方については、子どものころの影響も大きそう。パンもごはんも主食として何にでも合わせやすいので、日によって変えているという人もいるかもしれませんね。どちらを合わせるにしてもおいしく食べられればそれでOK。身近な人にパン派かごはん派かを聞いてみるのもおもしろいかもしれませんよ。
(ファナティック)
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マイナビウーマン調べ 調査日時:2016年9月23日~2016年10月3日 調査人数:118人(22~34歳の働く女性)