分娩室にまで!? 義母の恐ろしさを感じた瞬間・6つ
結婚生活で大切なことといえば、夫の両親といかに仲良くするかということですよね。嫁姑問題はこじれると大きなストレスとなってしまうことも。ただ、やはり義母に対して「怖いな……」と思うことは多少なりともあるようです。そこで今回は、既婚の女性のみなさんに「義母の恐ろしさを感じた瞬間」について聞いてみました。
■旦那さんをかわいがりすぎる・「自分の息子を大事にしすぎるコト」(29歳/その他/その他)
・「何でも息子中心で動くところ」(31歳/その他/事務系専門職)
自分の子どもをかわいがるのは当たり前としても、結婚してまでそれを妻の前でやるのも考えものですよね。たまには嫁も大事にしてほしい! と思ってしまいそう。
■嫁の悪口を言う・「自分の知らないところで悪口を言われているとき」(31歳/その他/事務系専門職)
・「あとから『いろいろしてやったのに恩を仇で返しやがって』的なことを旦那に言っていた。別にこっちからお願いしてないし勝手にやっていたことにもかかわらず。だったら最初からいろいろやってもらいたくない」(29歳/その他/その他)
血がつながっていないとしても、結婚して家族になっているのだから、言いたいことは面と向かっていってくれれば良さそうなもの。陰で悪口を言っている義母には、恐ろしさを感じますよね。
■たまにキツいことを言う・「笑っていてもたまにキツめの返しが来るときがあってあなどれない」(34歳/学校・教育関連/その他)
ニコニコしながらも、実はキツいひと言を放つ義母も多いのでは。どこまで本心かが読めないのが恐ろしいところですよね。
■夫をコントロールしている・「やんわりと息子である旦那を意のままに誘導してるところ」(33歳/その他/その他)
・「夫と頻繁に連絡をとっていてきもちわるい」(31歳/食品・飲料/その他)
義母が意のままに夫をコントロールしてしまっていることもあるようです。言葉巧みに誘導する姿は、たしかに恐怖すら感じてしまいそう……。
■出産のときに……・「出産のときに分娩室に入ってきた。何様のつもりだと思った」(27歳/その他/その他)
・「子どもが産まれた日に、速攻で子どもの血液型を聞かれた」(26歳/医療・福祉/専門職)
子どもが産まれたときに、義母の恐ろしさを知った人も。産まれてすぐに血液型を聞くなんて、何を疑っているのでしょう。分娩室にまで入ってこられるのも、「え!?」と驚いてしまいます。
■言ってることがちがう・「兄嫁と自分に対して言ってることがちがうとき。あ〜八方美人だなぁ、生き方上手だなぁと思う」(31歳/その他/その他)
夫に兄弟がいる場合、その嫁に対してと自分に対して、まったくちがうことを言う義母もいるようです。誰にも嫌われないように、うまく立ち回っているのかもしれませんが、あとで「さっきは別のこと言っていたのに……」と気がついたときの衝撃はかなりありそう。
■まとめ義母からストレートに文句を言われるのは、まだマシかもしれませんね。一番恐ろしいのは、知らないところで悪口を言われていたり、こっそり夫をコントロールしていることかもしれません。絶対に仲よくしなければいけないこともないですが、できることならいい関係を築いていきたいもの。苦手意識を持ちすぎることなく、自分からコミュニケーションをとるよう心がけるようにしたいですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ 調査日時:2016年10月11日〜13日 調査人数:102人(22歳〜34歳の既婚の働く女性)