【11月9日までが勝負】まだ間に合う!幸せの縁結びを成就させる方法とは (2/3ページ)

ANGIE




良縁を願うなら、自分の行動を振りかえってみよう

Photo by 三浦奈々依


神々が、私たちひとりひとりの運命、誰と誰を結婚させるかなどを話し合う重要な会議「神議(かむはかり)」では、私たちの日頃の行いこそがカギとなります。ちなみに、神議(かむはかり)は、出雲大社から歩いて10分ほどにある写真の上宮(かみのみや)で行われます。

まずは日頃の行いを振りかえり、反省することから始めてみましょう。たとえば、人の話をよく聞かない、主張を押しつける、自分勝手な行動をとるなどをして、周りの人に不快な思いをさせていませんか? また、相手から「根にもちやすいね」「あなたってちょっとこわい」と指摘されたことに心覚えはありませんか? そうした自分の悪い点を見つけて、改善をしてみてください。

また、身だしなみを疎かにしている人や、部屋や職場のデスクが汚い人にいいご縁はやってきません。身なりと環境をきれいに整える心がけこそが良縁を連れてきてくれるのです。


神さまのサインに気づける姿勢でいましょう


神さまには「好き」「嫌い」という概念はありませんが、私たちの中で「あの人はついている」「私は運から見放されているのかも」という思いの違いはあったりしますよね。

私は取材で神職の皆様にお話を伺いますが、神さまはみんなに平等なのだそう。「では、神さまに好かれる人ってどんな人ですか?」と質問すると、「素直な人、正直な人、あたり前のことに感謝ができる人、苦しいことにも意味を見出そうとする人」という回答が返ってきました。
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