好感度が急落?加藤綾子アナの”腹黒言動”に業界からツッコミの嵐 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■あの大御所芸人も足蹴に?性格のキツさが今後の問題か

「高島は、6月に第二子を出産後約1ヶ月で現場復帰をし話題になった。これには当時フリーに転身したばかりの加藤に仕事を奪われるまいと、対抗意識を燃やしたためと言われています。加藤も同様、まだまだ子育てに忙しい高島を尻目に、自分は当分家庭には入らないと息巻いているようですね」(テレビ局関係者)

 また、一発で好感度が下がってしまう“熱愛報道”などのスキャンダルも、加藤にはほとんどない。関係者は「恋人を作るとしても、自分の今の立場にとってプラスになる人じゃなければ嫌だと、打算的に考えていると思う」と語っている。 

 そんな加藤の負けん気や性格のキツさは、様々な番組内でも表れているようで、同じレギュラー番組で共演している明石家さんま(61)からも、そのしたたかさを突っ込まれていたという。

「男の人にプレゼントをおねだりしたことはありますか?」という質問に「そんなこと言えないタイプなんで」と回答した加藤に対し、ここ数年、加藤の誕生日に欲しいものをプレゼントしていたさんまが激怒。番組でオンエアーとして使えないほど罵ったと明かしている。

 加藤はフリー転身前に、さんまに相談していたということもあり、今でもその関係性は深い。それだけに今回のエピソードも、さんまからのいわば“愛のあるツッコミ”だったのだろう。これから先、そんな信頼するさんまさえも敵に回してしまうことのないよう、加藤には正直な言動が求められているようだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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