会話が苦手な就活生が面接を突破するためのコツ8選! 経験者のアドバイスをチェックしよう (2/2ページ)

就活スタイル

何度も実践しフィードバックをもらえばPDCAを回して改善できる(女性/23歳/情報・IT)
・何回かやっているうちに自信が出る(男性/30歳/医療・福祉)
・場数を踏むべき(男性/26歳/金融・証券)

●質問の答え方に気をつける


・まじめに答える。言葉を選びながら堂々と答えれば、思慮深く見える(女性/50歳以上/その他)
・一言一言に重みを持たせる。多くを語らなくてもわかってもらえるような言葉を身に付ける(男性/32歳/その他)
・笑顔で対応する。多少言葉に詰まっても笑顔で対応すれば印象は良くなると思う(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・短い言葉でもいいので、はっきり話すようにする。長くしゃべろうとすると、詰まってしまうので簡潔に伝える(男性/37歳/その他)

●その他

・自己分析をしっかり固めること。私は自己分析よりも会社に入ってやりたいことばかりを考えていて、面接時に自分のことを伝えるのを忘れていた。自己分析をしっかり固めて、自分がどんな人間かをアピールすることがまず大事(女性/24歳/通信)
・成功のイメージをすることで自身がつくので、イメージトレーニングをする(男性/35歳/その他)
・話すべきことをしっかり頭に入れてから望む。これだけは言っておかないといけないということをしっかり頭に入れておけば、あとはどうにかなる(男性/37歳/小売店)
・圧迫面接なんてない。そんなことしてたら採用できないご時世なので、当たり前の質問に素直に答えればいい(男性/38歳/自動車関連)

面接が苦手だと感じているなら、ぶっつけ本番で臨むのは避けたほうがいいという回答が多かったです。何度も練習して上手に面接を突破できるように、人一倍努力を重ねることがベストなようです。

今回は、就活経験者の先輩方からのアドバイスなので心強いですね。自分自身の苦い経験から来るものや、実体験に基づいたアドバイスになっているので、ぜひ参考にして苦手な面接を乗り越えてください。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女142人(男性95人、女性47人)

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