【世界の博物館】ポルトガル・リスボンの馬車博物館でヨーロッパの上流階級の交通手段「装飾馬車」に出会う (2/4ページ)

GOTRIP!

どれも世界の大陸や富等を表している金で装飾された女神が正面・背面共に施されたりと豪華な仕上がりになっています。

使節団に任命された貴族達が寛げるように広々と作られた座席の凝った装飾も素晴らしいです。

車輪の背丈は人の肩ほどまであり迫力があります。

また様々な用途で使われていた個性的な馬車の展示も大変興味深く、当時の生活への想像を掻き立てられます。

狩りや、漁に行く際に使われてたという馬車からは、馬車のランプが夜道を照らし狩猟へ向かう貴族の人々の雰囲気も感じる事ができます。



他にも大人の馬車を真似て作られた子供用の馬車もあります。

「【世界の博物館】ポルトガル・リスボンの馬車博物館でヨーロッパの上流階級の交通手段「装飾馬車」に出会う」のページです。デイリーニュースオンラインは、馬車博物館馬車世界の博物館ベレン地区リスボンカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る