面接前日にやっておくべき準備8選! 直前にできる対策は?

就活スタイル

面接を明日に控えた状況になると、じたばたしても仕方ありません。しかし、緊張したり焦ったりする人もいるでしょう。そこで今回は、就活を終えた大学生に、面接前日にしておくべきことを調査しました。落ち着いて有意義な面接前日を過ごすには、何をしておくと良いのでしょうか。



■面接の前日にしておくべきことは何だと思いますか?

●ES・エントリーシート内容・履歴書の見直し

・緊張感がありながら、いかに落ち着けるかが重要(女性/22歳/大学4年生)
・ESの志望動機は覚えるぐらいで挑んだほうがいい(女性/24歳/大学院生)
・たくさんの企業に応募したときにどこの企業に何を書いたのかを見直しておかないとつじつまの合わないことを言ってしまいそうだから(男性/22歳/大学4年生)
・見直しておいたほうが、面接とエントリーシートとの矛盾が生じないと思うから(女性/22歳/大学4年生)

●模擬面接やイメトレ

・模擬面接を繰り返すことで本番で緊張しにくくなる(男性/22歳/大学4年生)
・自分の話したことが、矛盾しないように何回も脳内で練習した。おかげで本番は結構話せた(女性/21歳/短大・専門学校生)
・自分の強みを把握しなおして自信満々な態度で臨んだほうが面接官に安心感を与えるから(男性/23歳/大学院生)
・キャリアセンターで何度もしておくことで、いろんな職員からのアドバイスを聞いて、それを基に修正できるから(女性/22歳/大学4年生)

●早く寝る

・リラックスできるし、次の日すっきりするから。(女性/22歳/大学4年生)
・寝坊したら全てが水の泡だから(女性/21歳/大学4年生)
・寝不足だと力を発揮できないから(女性/23歳/その他)
・気負いすぎてもしょうがない(男性/22歳/大学4年生)

●持ち物の確認


・ストッキングの予備を忘れて破れないか心配だった(女性/2歳/大学4年生)
・当日になってあれがないこれがないなんて騒がなくて済むように(女性/20歳/短大・専門学校生)
・忘れ物をするとそれだけで不安になるから(女性/24歳/大学院生)

●その他

・スーツ、もしくは面接に着ていく服をあらかじめ着て、違和感がないか確かめておく。当日に、窮屈・糸がほつれてる・汚れてる、など気づいても大体間に合わなくなるから。着て、しっかり確認しておくと、気持ちも落ち着く(男性/24歳/大学院生)
・精神統一(男性/22歳/大学4年生)
・ESの見直しとかをしていたが、一番大事なのは自分がその会社に入るイメージを膨らませることだと思った。その会社に入りたい気持ちを考えて、素直になる。小手先のテクニックよりも、本当に入りたい気持ちを明確にしておくべき(女性/2歳/大学4年生)
・企業研究。面接でどれだけ企業のことを知っているか試されていると感じることが多かったので(女性/23歳/大学院生)

面接の前日にもなれば、当日のためにしっかり休んでベストな状態で臨めるよう体調管理を行う人が多いようです。また、当日慌てないように、最終確認やイメトレにいそしむ人もいるのですね。。

いかがでしたか。前日になるとついつい気持ちは焦ってしまいがちですが、そんな時だからこそ、ゆっくり過ごし、リラックスした気持ちになることが大切なのかもしれません。ベストな状態で、面接に迎えるといいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:就活を終えた大学生男女157人

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