広瀬すずも!? 最新「共演NGリスト」大公開 (2/5ページ)

日刊大衆



「発端は、無名時代のダウンタウンが出演した『爆笑ヒットパレード』(フジ系)。当時すでに有名だった中山と“ネタが被っている”と番組スタッフから圧力をかけられ、ネタを変更した松本でしたが、中山は当日、大御所然として現場にやって来て松本の挨拶を無視。終始、態度が悪かったそう。そのときのことを、後の『ガキの使いやあらへんで』(日テレ系)のイニシャルトークで、“あいつは嫌な奴。売れて変わる人間は最低”と毒づいていましたね」(制作会社関係者)

 太田と違い、ネタにもならないところを見ると、NG解禁は遠そうだ。しかし、30年間以上の確執から解放された例もあるように、何が起こるのか分からないのが芸能界である。

「タモリ(71)と小田和正(69)ですね。発端は84年の『いいとも』の“テレフォンショッキング”での共演。かねてからフォーク嫌いを公言していたタモリに対し、冷たく受け答える小田、緊張感に静まり返る客席……。以来、共演は一切ありませんでしたが、15年2月にフジの生野陽子アナと中村光宏アナの結婚披露宴に両者が出席。小田からタモリに歩み寄り、握手を交わしたそうです」(芸能記者) 大物同士の、歴史的和解の瞬間だった。

 タモリと並ぶ“お笑いBIG3”の一人、ビートたけし(69)も遺恨を持つ相手がいる。桑田佳祐(60)だ。

「89年に『その男、凶暴につき』で映画監督デビューしたたけしさんですが、翌年に桑田さんも『稲村ジェーン』で監督デビュー。これに、たけしさんは著書で、“こんなに長く感じた映画は初めて”とボロクソ。対する桑田さんも“感性が足りない”と応戦したんです。たけしさんは“ミュージシャン桑田佳祐”は高く評価しているそうですが、共演となるとありえないでしょうね」(前出の放送作家)

 もう一人、たけしからはっきりと共演NGを打ち出されているのがデーブ・スペクター(62)だという。「弟子の水道橋博士がバラエティ番組で、たけしが“デーブはNG”だと明かしたんです。
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