講談社エリート社員「妻殺害」逮捕までの焦燥言動!(2)先々の引き継ぎを暗示する言動 (2/2ページ)

アサ芸プラス

(朴容疑者が)それを真剣に考えていたかと思うと、実に皮肉なことではありますが‥‥」(前出・講談社コミック関係者)

 12月中旬から有給休暇を取っていた朴容疑者は、編集部の行動予定表のボードに〈10日夜出社〉と書いていた。前出・講談社コミック関係者が続けて明かす。

「逮捕が近いのでは、と噂になっていた頃で、別の編集部員が『10日夜出社』のあとに小さく、『できるかな』と揶揄した言葉を書き加えました」

 はたしてその予感は的中し、まさにその日、出社はかなうことなく、警察へと連行されたのである。

 記者が朴容疑者宅を訪ね、インターホンを押すと、応答はない。だが部屋の中からは、逮捕後は朴容疑者の母親が面倒を見ているという、残された子供たちの声が漏れていた。

「講談社エリート社員「妻殺害」逮捕までの焦燥言動!(2)先々の引き継ぎを暗示する言動」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 1/26号朴鐘顕モーニング講談社編集者社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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