ロシアのサバイバル番組が激ヤバ! 殺人と性暴行が可能で-40度のシベリアに放置 捕食動物もうようよ (2/2ページ)

ゴゴ通信

番組制作陣は「暴力、飲酒、殺人、暴行、喫煙などそのすべてが可能である」としており「ただロシアの法律に基づいて、警察に捕えられるのも留意しなければならない」と説明。
つまり人を殺してはいけないというルールは設けていないが、殺人が発覚し犯人が判明した場合は逮捕されるという。シベリアはロシアの領土なのでロシアの法律が適応されるのは当然である。

番組企画者であるロシアの大富豪のエフゲニー・ピャトゥコーブスキー(Yevgeny Pyatkovsky)「参加者が死んだり、性的暴行をさせられるとしても、参加者達のどんな不満も受け入れるつもりはない」とした。

ロシアの市民は、そのプログラムは、「非常に危険で非倫理的」としながら懸念を示している。一方、現在、全世界で、そのプログラムに参加するため、60名を超える候補者が手を挙げていることが分かった。

番組予定期間は2017年7月1日から2018年4月1日となっており、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、アラビア語に翻訳された放送も配信される。

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