【写真多数】ついに発売『Nintendo Switch』開封の儀から設定まで ポテンシャルを感じるハード (2/3ページ)

ゴゴ通信

『ニンテンドー3DS』と異なりブラウザなどは内蔵しておらず出来ることも限られてくる。ニュース、eショップ、アルバム、設定などをいじるしかない。

ドックをテレビに接続し『Nintendo Switch』を差し込むとものの数秒でテレビに出力される。テレビに出力されている際に引っこ抜くと即時『Nintendo Switch』側に画面が移る。

コントローラにある○ボタンを押すとゲーム画面をキャプチャすることが可能で、スクリーンショットの撮影が可能。将来的に本体アップデートで動画の録画にも対応するという。

本体はシンプルに作られており、上部にボリュームボタンと電源ボタン、イヤホンジャック、そしてゲームカード差し込み口。背面はスタンドとmicroSDスロット。下部はUSB Type-C端子となっている。
本体設定は特にそのままでいいが、本体バッテリー残量を常に表示する項目や、ロック解除が煩わしい際にオフにする項目などもある。この辺は各自設定してほしい。

・PCに接続すると認識される?

『Nintendo Switch』をUSBで接続するとデバイスとして認識される。しかし本体内のデータが見れるわけでもなく、何が変わったか不明。

当然ではあるが、『Nintendo Switch』はモバイルバッテリーでも充電可能なことを確認。Type-Cケーブルとモバイルバッテリーを持ち歩けばバッテリー問題は多少解決できそうだ。

・触ってみて

本体は思った以上に薄くJoy-Conのグリップ感も非常に良い。ただホーム画面で何もしていない状態でも熱をもち、ゲームをすると更に熱くなる。もちろん持てない熱さではない。折角のタッチパネル操作WiiUのように活かすことができるのか? そもそも2画面同時を想定して作られておらず、テレビモード、テーブルモード、携帯モードそれぞれ画面は1つとなる。

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