ニューヨーク・マンハッタンにある今話題の超高層ビル「トランプ・タワー」に行ってみた! (3/4ページ)
「情熱を持ち大きなスケールで物事を考えて実行することの重要性」を説くトランプは堅実な事業を行っていた父親とは対照的に派手で大胆な不動産ビジネスを展開することで知られておりますが、1990年代に子会社の経営破綻などを経験しており、その不動産取引に臨む姿勢は、意外にも慎重だと言われております。
大統領選挙後に新聞やニュースで「The United States of America」を文字って「The Divided States of America(分割した)」と揶揄されていたように、良くも悪くも全世界中から注目を受け続けるトランプの政権は、アメリカ合衆国の有権者の一部には確実に受け入れられながら、様々な方面から批判を受けているのも実情です。