音痴を克服してカラオケに行こう! カラオケ上達法<基礎編>【学生記者】 (2/3ページ)

学生の窓口

◆大学入学後、カラオケに行けるようになろうと決意

そんなこんなで大学に入学した私ですが、大学1年次の春学期ももちろんカラオケには行きませんでした。どんなに友人たちに誘われても頑なに断り続けていたのです。自分の歌を聴かれることが、恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがない状態でした。本当はそんなこと気にしなければよかったんですけどね!

しかし、空きコマにカラオケに行っている友人たちを見て羨ましく思い、自分もいつかカラオケに行けるようになろうと決意しました。いつもカラオケの誘いを断り続けているのもよくないと思っていた、ということもあります。しかし、音痴のままでカラオケに突撃する勇気がなかったので、まずは歌を「上手」とは言わずとも、普通に歌えるようになろうと考えました。

ここからは、実際に私が取り組んだ中でも効果があったと感じるカラオケ上達法をいくつか紹介していきます。チェックして、参考になりそうなものがあればぜひチャレンジしてみてください!

◆カラオケ上達法1「インターネットで歌いやすい曲をリサーチ」

まず私が取り組んだことは「音痴でも歌いやすい曲を探す」ということです。たとえ音痴自体は治らなかったとしても、無難に歌えるようになればいいのです。2曲歌えるようになれば、なんとかカラオケに行けるようになると思い、インターネットで「音痴」「歌いやすい」「カラオケ」と検索して、音痴でも歌いやすい曲を探していいきました。

その中でも自分や自分のまわりも知っているな曲を選んだ結果、残ったのがモンゴル800さんの「小さな恋のうた」と福山雅治さんの「虹」という曲。どちらも有名な曲なので、カラオケで歌うには無難だろうと判断し、この2曲を普通に歌えるようになろう! と決意しました。

◆カラオケ上達法2「歌いたい曲をダウンロードし、聴きまくる」

次にやったことは、とにかくその2曲を自分の身体や頭に叩き込むために、何度も聴き続けるということです。曲をダウンロードして、通学中や入浴中、就寝前にも聴き続けていました。

「音痴を克服してカラオケに行こう! カラオケ上達法<基礎編>【学生記者】」のページです。デイリーニュースオンラインは、大学生ライター学生ライター遊び友達カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る