意外とアナログ派? 新社会人の76.4%がスケジュール管理は手帳派【新社会人白書2017】 (2/3ページ)
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■手帳派の意見
●手帳のほうが便利
・一目で月の予定がわかるから(男性/23歳/大学4年生)
・紙に残して数年前の過去のことも確認できるようにしたいから(女性/23歳/大学院生)
・以前スマホだったけれど、データが消えたことがあって不安になったため(女性/22歳/大学4年生)
●アナログが好き
・なんだかんだ信頼できるのはアナログ(女性/22歳/大学4年生)
・アナログのほうが安心できるから(女性/22歳/大学4年生)
・デジタルデバイスを使いこなせないから(女性/22歳/大学4年生)
●手書きしたい
・書き込んでいる方が頭に入るし、自分好みの色や仕上がりにできるから(女性/22歳/大学4年生)
・実際に書かないと不安だから(男性/22歳/大学4年生)
・手で書くほうが覚えやすい(男性/22歳/大学4年生)
●スマホは不便
・スマホでは確認しづらいから(女性/24歳/大学院生)
・スマホだと壊れたときにデータがすべて飛んだりして怖いから(女性/22歳/大学4年生)
・年上の人前で予定確認するときにスマホ触るのは嫌だから(女性/22歳/短大・専門学校生)
手帳を選んだ人は、「一目で月の予定がわかる」「データが消えることがないから安心感がある」「手書きで書くほうが憶えやすい」という手帳ならではのメリットを感じている人が多くいました。また、「目上の人の前でスマホをいじるのは抵抗がある」とマナーの面で手帳を選んでいるという人もいました。まだまだ手帳にメリットを感じている人が多いようですね。
それでは次に、スマホでスケジュール管理をしている新社会人の意見を見てみましょう。