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リーズナブルで美味しいお寿司を食べられることから、家族連れからオヒトリサマまで多くの人に人気がある回転寿司。

その中でも、大手チェーンの回転寿司屋では、お寿司以外にも、少々（だいぶ？）変わったメニューも用意されており、他店との差別化を図っています。

今回は、回転寿司の店舗数全国トップ3（※）の「はま寿司」「くら寿司」「スシロー」にスポットを当てて、お寿司以外の注目メニュー…というよりかは、一度くらいは食べた方がいいかもしれないメニューを紹介しましょう！
※2017年3月現在

人気回転寿司屋・スシローの奇想天外メニュー

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奇想天外と謳うからには、うどんやラーメンでは回転寿司ではもはや当たり前。

スシローでは、その発想の斜め上を行く「炭焼き牛丼」を販売中！


…炭焼きで「牛」丼って、もはやお寿司に何ら関係ないんですけど（笑）

このメニュー、平日限定かつ1日数量限定かつ静岡県の店舗限定という、なんとも消極的な提供ですが、どんなものか一度は食べてみたいですね！

ちなみに、この限定メニューは他にも「ドデカえび天丼」「温玉まぐろ天丼」も合わせて限定として販売中ですので、静岡に用がある人は、必ずや食べるべき一品でしょう。

◆スシロー丼
※いずれも330円（税抜）


人気回転寿司屋・くら寿司の奇想天外メニュー

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食べ終わった寿司皿を5枚投入すると抽選が始まる「ビッくらポン！」でお馴染みのくら寿司。

こちらでは「海賊シャリカレー」（450円、税抜）という、なぜかカレーに力を入れたメニューがいくつか存在するんですが、さらに目を惹くのは「すしやのシャリカレーパン」（150円、税抜）でしょう。

「寿司屋でパン」という、時代が昭和ならきっと信じてもらえないようなメニュー構成ですが、カレーのラインナップはこれだけに尽きません。

このカレーパンと並んで異様なのが、「すしやのシャリカレーうどん」（350円、税抜）で、いずれももはやシャリはほとんど関係ないという大胆さ。


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くら寿司に行った際は、ぜひ店内を見渡してみてください。

意外にもカレーを食しているお客さんの多さに驚きつつ、あなたもきっとこの摩訶不思議なカレーラインナップの虜になること請け合いです。

◆くら寿司（サイドメニュー）
※カレーメニューは、一部店舗では提供しておりません。


人気回転寿司屋・はま寿司の奇想天外メニュー

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「すき家」でお馴染みのゼンショーグループが経営している、現在回転寿司屋で店舗数第一位のはま寿司。

平日は一皿90円（税抜）という安さも魅力の一つですが、こちらでも変り種のメニューが存在します。

「旨だしたこ焼き」（200円、税抜）は、寿司屋でたこ焼きというイリュージョンが堪能できる一品。

「今日は寿司屋に行って、マグロとイカと…あとはたこ焼きだな」という気持ちにでもなるのでしょうか、これぞ奇想天外です。

たこ焼きと一緒に、3月16日（木）より再販がスタートした「ココナッツウォーター」（380円、税抜）を注文すれば、もはやそこは寿司屋とは言い難い光景が広がることでしょう。


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◆はま寿司（サイドメニュー）


今回紹介したメニュー以外にも、これらの人気回転寿司屋では、定期的に思いもよらぬメニューが登場し続けています。

平成が終わる頃には、「今日は寿司屋で●●食べようぜ！」が当たり前の会話になる日が来る…のかもしれませんね☆


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