【花粉】に負けない!このシーズンにすべきスキンケア&メイク術とは? (2/3ページ)
乳液の代わりに毛穴やシワなどをカバーしてくれるシルクパウダーを使うのがポイント。春の日差しの紫外線対策も兼ねているのだとか。
花粉の時期には、どんなメイクをしたら?
「花粉や乾燥で荒れた肌には、極力刺激を与えない方がいいです。下地やコンシーラーなどベースメイクの重ね塗りは避けたいところ」(Tさん)
この時期にTさんが実践しているメイク術を教えてもらいました。
1.オールインワンファンデーションなど、一つで済むベースアイテムを使って下地をつくります。
2.目元のくすみを目立たなくするアイベース(アイシャドウの下地)を塗り、頬にミネラルチークを軽くのせて、血色よく仕上げましょう。
アイシャドウやアイライナーなどで華やかに仕上げたいところですが、花粉の症状がひどいときには極力肌につけるものを減らすようにして。
目元にボリュームを与えるマスカラと、血色がよく見える明るめの口紅は塗ってもOKです。
ファンデーションは「オールインワン」を選ぶべし
前述の通り、メイクはなるべくオールインワンファンデーションを選び、重ね塗りをしないのがベスト。
「軽いつけ心地のクッションファンデーションや、防腐剤や香料などの合成化学物質が極力入っていない”ミネラルファンデーション”が肌荒れしにくいからおすすめですよ」(Tさん)
Tさんのイチ押しファンデーションをご紹介しましょう。