気づけばもやしが液状化……一人暮らしで食材を使い切るコツ8選 (2/2ページ)

学生の窓口

割高だが余らせるよりはましだから(女性/21歳/大学3年生)

●調理して作り置き

・調理しておけば長持ちするものが多いから(男性/19歳/大学1年生)
・冷凍庫や冷凍庫に入れておくと、常備菜や保存食としていつでも使えるから(男性/27歳/大学院生)
・作り置きをすれば使い切れることが多いし、無駄な買い物をしなくなる(男性/20歳/大学3年生)

●余り物レシピを習得する

・余っている食材から献立を決める。今、家にある食材のみで料理をすることが多いから(男性/25歳/大学院生)
・毎日、冷蔵庫の中身をチェックする。冷蔵庫の中身を把握しておけば、それに合わせて料理を考えられる(女性/23歳/大学院生)
・大量消費できるメニューを調べる。残すことなく食べ切れる(女性/21歳/大学3年生)
・メニューの種類を多くして、飽きないように食べ切る(女性/20歳/大学3年生)

●その他

・保存のきく食材を使用する(女性/21歳/大学3年生)
・極力外食をしないこと。外食することがなければ、生きて行くために嫌でも食材を残すわけにはいかなくなるから(男性/23歳/大学院生)
・家になにがあるかしっかり覚えておく。ないと思ってたのに家に帰ると冷蔵庫にあっことが何回かあるから(男性/19歳/大学1年生)
・一週間の献立計画を作る。そうすると、無駄な買い物もなくなるので(男性/22歳/大学4年生)

カットしたり調理したりした段階で凍らせて保存するために、冷凍庫を駆使するべき! という意見がたくさんありました。たしかに冷凍保存さえしておけば毎回調理する手間や買い出しをする手間も省けて一石二鳥ですね。

せっかく買った食材を余らせてしまうと出費もかさみますし、もったいないですよね。節約の意味も込めて自炊をしているのに、逆に無駄遣いをしているような気分になってきます。一人暮らしで自炊をするとどうしても食材が余ってしまうもの。上手に消費するスキルを習得したいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:一人暮らしの大学生男女119人

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