祝・WBCベスト4! 侍ジャパンのベストナインの愛車を調べてみた (4/5ページ)

イキなクルマで

■俊足の安打製造機・秋山翔吾

新車価格:1015万1000円~(レクサス・LS460 F SPORT)

15年のシーズンに、216安打というシーズンの日本安打記録を塗り替えた秋山選手。彼が下位打線を任されているのですから、いかに日本の選手層が厚いか分かるでしょう。

秋山選手の愛車は、トヨタの高級ブランドとして知られる、レクサス・LX。トヨタ・ランドクルーザーの姉妹車にあたるクルマです。お値段は約1100万円。推定年俸2億円とも言われる秋山選手ですから、相応な車ではないでしょうか。

■リードでチームを引っ張る・小林誠司

新車価格:885万円~

巨人の正捕手といえば、阿部選手でしたが、その後継者とも言われているのが小林選手です。

2014年に鳴り物入りで入団し、見事巨人の正捕手の座を勝ち取りました。そして、楽天・嶋選手の怪我もあったものの、日本の正捕手へ。オーストラリア戦で、制球の定まらないリリーフの岡田投手に「真ん中でいいから投げて来い」と駆け寄った姿は印象的でしたね。

小林選手の愛車は言わずと知れたポルシェ・カイエンです。1000万円以上する超高級車で、プロ野球選手の憧れであるともいわれています。

■原監督の甥から日本のエースへ・菅野智之

新車価格:1749万円~

巨人の原監督の甥っ子として注目され、巨人のエースから球界のエースへと成長していった菅野投手。大事な試合での気合いの入った投球は、ファンを奮い立たせてくれました。

そんな菅野投手の愛車は、ポルシェ・カイエンターボです。お値段は通常のカイエンより少々高く、1700万円以上となります。その分、通常のカイエンよりも高出力で走りに特化したクルマと言えるでしょう。

今や球界を代表する投手となった菅野選手ですが、怪我などで成績がふるわない時に、叔父である原監督から「スポーツカーなんかに乗ってるからだ!10年早い」と叱責された。という逸話があります。

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