綾瀬はるか 主演ドラマ「精霊の守り人」絶不調に「どうしましょうかね?」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 3月中旬、それでも来年放送予定の最終章の打ち合わせ会の場が持たれた。

「いよいよ崖っぷちとなったプロデューサーは業を煮やし、ジリ貧の視聴率の立て直し策を本人に尋ねたんです。綾瀬さんは『どうしましょうかね』と、目を丸くしていました」(前出・NHK関係者)

 いまさら主演に責任をかぶせるのはお門違いだが、綾瀬もさるもの。いつもどおりの天然大ボケで返したばかりか、どこ吹く風だという。

「視聴率は爆死でも、撮影現場では、いつもの綾瀬さんに誰もが魅了されています。以前から綾瀬さんは、ドラマ共演者にアダ名付けするのにハマっています。過去、玉木宏(37)に『おたまちん』、長澤まさみ(29)に『まさるちゃん』、他人に絶対『キムタク』と呼ばせない木村拓哉(44)を『きむちゃん』‥‥そして『精霊の──』で共演する年下俳優の板垣瑞生(16)を『ロリちゃん』と呼んで、現場を和ましていました」(前出・NHK関係者)

 悩める局幹部も、天然綾瀬に癒やされるといいかも。

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