濱松恵はガチで危ない?現場サイドが怯える”炎上女優の評判”

デイリーニュースオンライン

濱松恵オフィシャルブログより
濱松恵オフィシャルブログより

 女優の濱松恵(34)が『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、タレントの加藤紗里(26)と“泥仕合の舌戦”を繰り広げた。二人は現在女子高生との淫行疑惑が報じられ謹慎中となっている狩野英孝(35)の“元彼女”で、昨年狩野の6股騒動が勃発した際に対立関係となった。二人の“狩野英孝の元カノバトル”は序盤からヒートアップ。当時の騒動に関する話題で、終始水掛け論を展開した。さらに最終的には、お互いが「しゃべりたくない」と申し出たところからバトルは終了となった。こうした番組での二人のやりとりは、視聴者からも「どっちもどっち」「くだらなすぎる」といった冷ややかな言葉が向けられている。

 この放送について、後に濱松は自身のブログで収録の詳細を説明。ブログでは加藤が終始スタッフの用意していたカンペを見てしゃべっていたのに対し、濱松はなにも用意されていない状態でしゃべっていたこと、スタッフは挨拶もしてこなかったことなどを暴露した。現場やスタッフを「ひどいという言葉では表せない」「まさにやらせ番組でした」と批判した。

 さまざまなタレントとの不倫行為で話題を集め、暴露ネタを戦術に露出を続ける濱松だが、一部では今後週刊誌でのヌード写真を披露するとも囁かれている。

「世間の注目が集まっているこのタイミングに、できることを全てやってしまおうという戦略でしょう。もちろん本業は女優なのですが、濡れ場も辞さないと言われており、Vシネマの出演も狙っているとか。今後もう一炎上させるために、さらに燃料を投下する可能性も考えられます」(芸能記者)

■フジテレビが頼る爆弾女の評判

 こうした“炎上”を狙って注目を集める濱松だが、一部では舌戦を繰り広げた加藤と「キャラがかぶる」という声も多い。しかし加藤と濱松では大きな差があるという。

「二人の決定的な差は、スタッフからの信頼です。濱松のブログでは加藤にのみカンペが用意されていたと言っていました。しかしこうした“予定調和”を加藤はしっかりと心得ているのです。それをスタッフもわかっているため、安心して加藤にオファーできるのでしょう。一方で濱松は突然暴露を始めるなど、いまいち行動が読めません。そのため何をするかわからないことから、業界内も使いづらい存在のようです」(前出・芸能記者)

 さらに今回の『バイキング』も、フジテレビだからこそ出演できたという声もある。

「視聴率が依然低いフジテレビからすれば、とにかく濱松に暴れてもらうことで、数字を稼げると期待したのでしょう。しかし、現場サイドでは”濱松はガチで危ないので、とても使い続けられない”という声が多い」(前同)

 濱松にとってもフジテレビにとっても、お互いの存在が生命線のひとつになっているのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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