営業職でしか味わえないよろこびが! 「営業やっててよかった」と思う瞬間8選

フレッシャーズ

世の中にはさまざまな職業がありますが、職種によって達成感や、やっていてよかったと感じるポイントが違うこともあるはずです。では、営業職に就いた人は仕事をしていてどのようなことによろこびを感じているのでしょうか? 今回は営業職を経験したことがある社会人のみなさんに、営業職でよかった、と達成感を覚えた瞬間について聞いてみました。



■営業職をやっていてよかったと思った瞬間はどんなときですか?

●契約が取れたときや商品が売れたとき

・契約が取れたとき。仕事の拡張ができた(男性/50歳以上/情報・IT)
・契約が取れたとき。モチベーションに繋がる(女性/22歳/情報・IT)
・新規契約が取れたとき。当社は一見メリットが少ないとお客様に思われていたが、説得を2か月続けて初めてご利用頂き、たいへんご満足頂いた。その起因となれたと自負している(男性/50歳以上/運輸・倉庫)
・商品を買っていただいたとき。自分のトークが成績に繋がるから(男性/22歳以上/運輸・倉庫)

●目標やノルマが達成できたとき

・目標を達成したとき。数字が全てなので(男性/50歳以上/食品・飲料)
・目標を達成できたとき。やりがいがあるから(男性/24歳/金融・証券)
・ノルマを達成できたとき。うれしいから(男性/33歳/商社・卸)

●お客様や人との関わり

・お客様の笑顔を見たり、感謝されたりしたとき。消費者に一番近い立場にいる営業職の醍醐味だと思うから(男性/35歳/食品・飲料)
・お客と信頼関係ができる。相手の困っていることに対応できてよろこばれること(男性/33歳/金融・証券)
・多くの人との出会い。出会い、話をすることが勉強になるから(男性/38歳/金融・証券)

●ほかの分野でも役に立つ

・知らない分野にも臆せず飛び込んでいける。営業から医療技術者へ転身したが、初めての人と話をすることは得意だったので、技術不足をコミュニケーション能力でカバーできた(男性/50歳以上/医療・福祉)
・それ以外の仕事でも役に立つから。営業の経験があるとほかの仕事でも役に立つので(男性/32歳/金融・証券)
・つぶしが利くから。その後の職種どれでも使える経験だから(女性/28歳/金属・鉄鋼・化学)

●その他

・取引相手のピンチを救ったとき。取引相手から社長にお礼の手紙が届いて、じきじきにおほめの言葉を貰った(男性/41歳/その他)
・飛び込み営業の経験が生かされたとき。転職の面接での話のネタになったことがあるから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・会社は営業職の売り上げで成り立っている。営業成績がよくなければ会社自体が成り立たない(男性/38歳/運輸・倉庫)
・外で疲れたときに適宜休める。自分の裁量で動けるから助かる(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)

商品を売ったり契約を取ったりなど、やはり営業職ならではの仕事の結果が出たときによろこびを感じる人は多いようです。社内で課されるノルマや目標に結果がついてくると達成感を味わうことができるようですね。

いかがでしたか。ほかにもお客様によろんでもらうことや信頼関係を築けることでやっていてよかったと思うことも多いようでした。人と接するなかから学べるのはフェイス・トゥ・フェイスでの関わりが多い営業職ならではのメリットでしょう。また他の分野でも営業職で培ったスキルが役に立つことがあるようなので、将来転職を考えたときにも活かせるかもしれませんね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:営業職を経験したことがある社会人男女41人

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