大谷翔平に初ロマンスか?稲村亜美との”恋の憶測”でマスコミ騒然

デイリーニュースオンライン

「大谷翔平 二刀流」(日本ハムファイターズ)より
「大谷翔平 二刀流」(日本ハムファイターズ)より

 二刀流で知られる北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(22)。ケガで戦線を離脱し、静養している彼に、とんでもない方向から「火の粉」が飛んできていた。

「タレントの稲村亜美(21)と同じ時期にインフルエンザにかかったことで、ネットではあらぬ憶測が広がっていたんです。清廉なイメージの大谷だけに周囲はザワつきました」(スポーツ紙記者)

 稲村亜美といえば“神スイング”&“神ピッチング”で注目される女性タレントだが、一体どういうことなのだろうか。前出のスポーツ紙記者が続ける。

「2人の関係をさらに勘ぐらせたのが、インフルエンザを罹患(りかん)した“場所”でした。大谷は4月8日、京セラドーム大阪で行われた対オリックス戦に出場しましたが、走塁中に左足に違和感を覚え途中交代。一方、稲村は同じ8日、甲子園で行われた阪神-巨人の始球式に参加。ノーバン投球を披露し、自己最速タイの103キロをマークしています」 

 つまり同じ日、大谷と稲村は大阪にいたということが明らかになり、「もしや2人は付き合ってるのでは?」と憶測が飛び交う事態に。一時は一部のマスコミも騒然となり確認に走ったという。

「稲村はその始球式の後に体調を崩し、インフルエンザにかかっていることが分かりました。翌9日に埼玉・川口市の球場で予定されていた女子プロ野球チームの始球式は欠席し、代わりに川口市長が行っています。かたや大谷は8日深夜、体中に熱を帯び、だるさを感じたといいます。翌9日、1軍の出場選手登録を抹消され、大阪市内の宿舎で静養しましたが、10日、大阪から東京へ移動し、都内の病院で同じくインフルエンザと診断されました」

■稲村にはかつて「大谷をベタぼめ」していた過去も

 去年7月、福岡ドームで、大谷をバッターボックスに立たせて始球式を務めたこともある稲村。その際に彼女は「(大谷選手は)構えも格好良い」とベタ褒めしていたこともあり、憶測に拍車をかけた。

 しかし大谷のインフルエンザは「B型」であるのに対し、稲村は「A型」と、感染源が別であることもはっきりとわかり、望んでいた関係ではないことが証明された。

 もちろん現在は2人ともすでにインフルは完治し、大谷はケガからの復帰に向けてリハビリに励む日々。ファンとしてはやる気持ちはあるが、まずは焦らずに治してほしい。そして、いち早くパ・リーグを面白くしてほしいところだ。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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