【ヘドバン不可避】佐渡のPR動画がヘビメタを日本で初採用!これは激しい!!
地方PR業界は今まさに戦国時代!
様々な地方自治体や観光協会から、ユニークでパンチのあるPR動画が作られています。
そして今回そんなPR動画の合戦に参戦したのは新潟県の佐渡観光協会。
日本初のヘヴィメタルをテーマにしたPRはいったいどんなものになったのでしょうか?
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SADO メタル!
出典: YouTube
「SADO!SADO!」となんとも激しい佐渡メタル。
デスボイスとハイトーンボイスが響き渡っていましたね(笑)
なぜPRにヘヴィメタルを使ったかというと、その答えは「佐渡金山」。
何を隠そう、メタルの聖地だからなんだそうです!
歌詞には佐渡の魅力を散りばめながら、強烈なインパクトとメッセージ性を詰め込んでいましたね。
ちなみにボーカルにはヘヴィメタルバンド「THE 冠(ざ・かんむり)」の冠徹弥さんを、ギターには「Mary‘s Blood」のギタリストSAKIさんを起用しているというかなり本格派なできあがりになっています!
ところでヘヴィーメタルって?
出典: YouTube
ヘヴィーメタルは1970年代の初頭にかけてイギリスやアメリカで発展したと言われています。
エレキギターのゆがんだ音を基調にした激しいロックスタイルである「ハードロック」と「ヘビメタ」の境界線は曖昧で、両者をひとくくりにして呼ばれることもあるんだそう。
ですが、代表的なヘビメタアーティストである「デーモン閣下」によれば、ハードロックに様式美を持ち込むと、ヘヴィメタルになるんだそうです。
また、ヘヴィーメタルにもかなり多くのサブジャンルがあり、かなり奥深い音楽なんだそうですよ…!
ぜひ佐渡メタルでメタルに興味を持った方は、様々なヘヴィーメタルに手を出してみるのもありかもしれません。
ただしヘビメタだけではなく、是非佐渡に足を運んでみてくださいね!