えっ!? 1000円札が靴になったの？ ええっ!? 公団住宅デザインの靴が存在するの？ なぜそれを靴にした!? えええーーーッ!? そんな驚きの靴が実際に販売されており、インターネット上で話題になりつつある。

・歩く芸術フィールドに昇華
奇抜でファビュラスMAXな靴を販売しているのは、靴ブランド「German Suplex Airlines」。アーティスト作品を靴の表面にデザインし、靴を表現の場としてディメンションチェンジさせ、そして歩く芸術フィールドにも昇華させたのである。以下は、ブランドによるコメントである。

・German Suplex Airlinesのコメント
「入り口に佇む靴は人となりを想像させる。靴音は、音色と音間隔によって感情を表現する。置き場所によっては死を想像させ、使い方によっては楽器になる。そんな靴という文学に、アーティストたちは挿絵を与えより豊かな表現に成長させる」(Shinji MAEDA)

・しっくりくるデザインに着地
単なる奇抜さだけでなく、「普段使いの靴として使っていきたい」と思わせるところがデザインとして非常に完成度が高い。逸脱した奇抜さではなく、どこか心地よい、しっくりくるデザインに着地しているところは高く評価されるべきだろう。

・実際に手に取って試着可能
通販サイト「To Parley Factory Shop」で購入も可能だが、2017年4月24日まで東京都の西武渋谷店(B館5階)で実際に手に取って試着も可能。デザインの元となったアーティスト作品を見たり購入する事もできるという。気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。

もっと詳しく読む: 日本円の靴！ 公団住宅の靴！ あまりにも奇抜でファビュラスMAXな靴が凄い(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2017/04/21/german-suplex-airlines/